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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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われわれの皮膚は、生死を左右するもの。


われわれの皮膚で閉じた空間が、生体である。そして、それは生命でもある。その皮膚が、少しでも破れると痛い。バイ菌が入ったりするとアウト。次々に新しい皮膚ができるので、古い皮膚は上層に押しやられ捨てられていく。仏教の筏(いかだ)の話を思い出してほしい。

不要な物は、捨てるという考え方。アラブの人たちは、どこへでも唾を吐いたり、小便をするらしい。砂漠に住んでいた習慣だろう。したがって、ホテルではどこへ行っても泊めようとしないということだ。

ケラチン、真皮、表皮がある。基底層の細胞が分裂をしても、表皮へは向かわない。指紋は表皮にあるが、真皮で作られている。疣(いぼ)や瘤(こぶ)などもある。数十兆個の細胞も、最初は一つの卵子から始まった。1グラムで、ほぼ10億個の細胞がある。
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また逢える、そんな思いが、ふつふつとする。


高齢になると親しい友達が減ってしまいます。
意見が異なって別れてしまったのは、仕方のないことです。それよりも、死んでしまった人が次第に増えてくるからです。

老いてくると、女性ばかりが恋しくなるのと違います。
人間が恋しくなるのです。

私と仏は違う、一八のこと。


「私」という字時と「仏」という字を見てほしい。
「仏」は、「私」よりも一八足りないことがわかる。
実際には、足りないのではなくて私から一八もの無為などを除くと、実質的に仏になるのだと言う。

その「一八」の項目とは?
ここに、恥のかき捨て、乾坤一擲(けんこんいってき)、運を天にまかせて一か八か発表をしてみようか。



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