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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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『荘子』の髑髏(どくろ)、わからないこと。

『荘子』に、髑髏とする会話がある。荒涼とした場所に骸骨があったので、「天帝にお願いして、生き返らせてやろうか?」と言うと、骸骨は怒って「このすばらしい境遇から離れたくない」と言う。つまり、「生き返っても意味がない」というのである。それほど死の境地がすばらしいかどうか、私にはわからないが、とにかく何となく納得できる話。荘子が書き残しているので、信じるに足ることと思わないわけにはいかない。
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