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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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つきつめて、考えることなく生き、老いる。

いったい人生とは何か、そして何のために生きているのか。さらに死んだら、どうなるのか、などということを真剣に考えたことはない。ただ、何となく日々を過ごしてきたのである。つまり、生きているといっても、とどのつまり実態がないのである。ダラダラと日々生業(なりわい)や方便(たつき)が過ぎていく。「たつき」とは、方便や活計の意味で、「手(た)付き」の意味。つまり、生活の手段・生計の意味。そんなことで、とうとう老いてしまった。


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