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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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似顔説明

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「和(なご)やみは、もって貴(とうと)し」、私は思う。


部屋の壁に、「以和為貴」という掛け軸が吊してある。
作左部幸秋先生の書(しょ)で、聖徳太子の言葉。

十七条の憲法の冒頭第一条である。

<一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有党。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。
(一に、曰く。和(やわらぎ)を以て貴しと為す。忤(さから)うこと無きを宗と為す。人皆党(たむら)有り。亦達(さと)れる者少し。是を以て或は君父に順(したが)はず。乍(たちま)ち隣里に違ふ。然れども上和(やわら)ぎ下睦(むつ)びて、事を論(あげつら)ふに諧(ととの)へば、則ち事理自ら通ず。何事か成らざらむ。)

しかし、自分自身への戒めとして、私はタイトルのように読んでいる。
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一人相撲(ひとりずもう)、バカバカしくもあり、クマさん。


いつ見ても、一人で四股(しこ)を踏んでいるんだ。

このブログの右上「ご案内」にいるクマさんのことである。
その下の「似顔説明」とともに、何となく恥ずかしく思う。

アイキャッチャーとして、最初から

『RKOホームページへようこそ!』

『青空の入門・創作ページへようこそ!』

にも使っている。
全部で、三箇所。それぞれに、いつ見ても動いているクマさん。

私(わたくし)の新句で作る、知的空間。


私はわずか十九音で、知的空間を築くことができる。とても簡単である。
あなたの「新句で作る知的空間」も、きっとそうであろう。

「知的空間」とは「知空」(ちくう)とも言う。それは、「時間空間」を「時空」というのに似ている。

その詳細は、

知的空間

その奥義

を参考にしてください。
少しずつ直していこう、記事の間違い?


思いついたことを次々と書き足す。
そんな方法でしているホームページやブログだから、全体の見通しが悪くなってしまう。

また、間違いも多いみたい。
だから、気付いたときに直す。でも、なかなか面倒になって、全体を直しきれない。分量が多いからである。

いきおい、いいけげんな内容になってしまう。
そんなことではいけない。

インターネットにつなげているのだから、他の人が見てもそれなりのメリットがある記事にしておきたいものだ。
なかなか難しいことではあるが。


概念にすぎないことが、そうでなくなる。


概念とは、改まって言うと

「個々の対象から、共通する性質を調べます。そしてそれを抜き出して、総合的に構成しなおす考えなのです。つまり、普遍的な概念?」

そんなことから、物事についての概括的な意味内容をいう曖昧な言葉として使われます。
例えば、「『平和』という概念」とか「『健康』という概念」というようにです。

しかし、これが曲者(くせもの)。
言語によって表され、それ自体、内包(ないほう)と外延(がいえん)をもつからです。例えば、「健康」という外延には、数え切れないほどの内包があるからです。



下らんと言ってしまえば、それまでのこと。


よく、

「お前の言っていることは、まったく下らん。」

とか、

「お前自身の存在も、ほとんど意味がない。」

などと言われます。
まったく、その通りだとも思うんですが、私は黙っています。
そして、

「それでは、あなたはどうなんですか?」

などとは、絶対に言いません。
持ち味が違う風景、単線区間。


ここで持ち味というのは、「食物に備わっている味」という意味ではありません。むしろ、「持ち味を生かす」と言ったような感じなのです。

つまり、その風景がもつ独特の趣(おもむき)や味わいのこと。
「俳優の持ち味がよく出ている映画」などのような使い方です。

本論。
西部是政線のことです。
ときどき武蔵境から、西部是政まで乗ります。空いていたら、必ずいちばん前の運転室の後ろの椅子に座ります。古いタイプの車両ですから、二人がけの椅子が左右にあるのです。

そこから見ていると、単線を走るわけですが、宅地などは開発されたものの私が小学生くらいのときの景色が残っているのです。
他の路線では、あまりないことです。


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