rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「和(なご)やみは、もって貴(とうと)し」、私は思う。
部屋の壁に、「以和為貴」という掛け軸が吊してある。
作左部幸秋先生の書(しょ)で、聖徳太子の言葉。
十七条の憲法の冒頭第一条である。
<一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有党。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。
(一に、曰く。和(やわらぎ)を以て貴しと為す。忤(さから)うこと無きを宗と為す。人皆党(たむら)有り。亦達(さと)れる者少し。是を以て或は君父に順(したが)はず。乍(たちま)ち隣里に違ふ。然れども上和(やわら)ぎ下睦(むつ)びて、事を論(あげつら)ふに諧(ととの)へば、則ち事理自ら通ず。何事か成らざらむ。)
しかし、自分自身への戒めとして、私はタイトルのように読んでいる。
部屋の壁に、「以和為貴」という掛け軸が吊してある。
作左部幸秋先生の書(しょ)で、聖徳太子の言葉。
十七条の憲法の冒頭第一条である。
<一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有党。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。
(一に、曰く。和(やわらぎ)を以て貴しと為す。忤(さから)うこと無きを宗と為す。人皆党(たむら)有り。亦達(さと)れる者少し。是を以て或は君父に順(したが)はず。乍(たちま)ち隣里に違ふ。然れども上和(やわら)ぎ下睦(むつ)びて、事を論(あげつら)ふに諧(ととの)へば、則ち事理自ら通ず。何事か成らざらむ。)
しかし、自分自身への戒めとして、私はタイトルのように読んでいる。
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