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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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どうすればよいのだろうか? でっかいHP!


何も知らないままに四年前に始めたHP(ホームページ)であるが、かなりでっかくなってしまった。
後で、改めて画像などを入れたいと思っていたのだが、すでに二進も三進も(にっちもさっちも)いかなくなってしまった。

大きくなって、事実上ホームページビルダーで編集ができなくなってしまったからだ。
検索や文章を眺めることなどは、インターネット上ですると素早くできる。いきおい、未完成のものまでもアップロードをする必要が出てくる次第。

かっこうが悪いが、あまり訪問者がいないので、未完全の謗り(そしり)を受けたり、追求をされて恥をかくことも少ないだろう。そんな現状である。
やれやれ。

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ドラマより、面白くなる棋譜(きふ)の中継。


必要があって、少しばかり将棋を勉強した。
高齢者向けの楽しみのために考えた、下記のパソコン講座である。

将棋

単なる『青空の創作ページへようこそ!』に置いた「ゲーム入門」の講座ではあったが、やってみると面白く、最近ではテレビドラマなどよりも奥行きの深い楽しみが味わえる。有段者や名人の実況・中継の棋譜(きふ)などを見ていると、興味がつきない。

盤面で、次はどこに指すだろうかなどと考えていて、それが当たっていると「ほっ」とする。あるいは、意表を突いたような手であっても、「う~ん」と感心をしてしまう。
楽しみが増えたので、とてもうれしい。
さあ行こう! 死出(しで)の旅路へ向かって一歩。


毎年、八月の暑い盛りに私の誕生日は来る。
今年も、やってきた。
来年は、来るのだろうか?

死出とは、「死んで冥土へ行く」ことである。冥土(めいど)とは、仏教で言う「死者の霊魂が行く暗黒の世界」である。「あの世」とか「冥界」などとも言う。

「死出の旅」というとふつう「死ぬこと」であるが、死ななくて生きているうちも、そこへ向かって旅をしていると思えばよい。
少なくとも、私はそう思う。

そこで、今年もそこに向かって、暑い最中(さなか)ではあるが、一歩近づいて踏み出したという感じだ。
よい水を飲もう! 身体(からだ)の維持のためにも。


八月の半ば、盆の時期。終戦の日前後でもあって、暑い日が続く。
熱中症で死んでいる人も、かなりいるというニュースがあった。

テレビなどで、「水を飲め」と盛んに言う。
しかし、ちょっと無責任ではないだろうか?
どんな水でも、飲まないよりは飲んだほうがよいのかもしれない。しかし、健康的な飲み水は、もはや私たちの回りにあまりないからである。水道水なども含めて。

人間は、古くから地下水などの清潔な生水(なまみず)に親しんできた。とくに、日本人はそうである。
遺伝子は、化学的な水や作られた水には慣れていない。煮沸をして滅菌をしたからといって、身体によいとは限らないのである。
おいしい味がするということと、身体によいということは、まったく別なことと思うのだが、……

生きざまを一つずつ書き、記憶にしよう!


日々の細かいことでも、思いついたことはメモっておこう。
それは、「生きている証明」のためにだ。

なぜならば、高齢になると「何もかも面倒になってしまう」人が多いので、つい自分を見失いがちになる。

好々爺(こうこうや)などと言われる人に、そんな人がいる。
また、意地悪ばあさんなどという人たちもいる。

いずれにしても、歳をとると独りよがりになりやすい。
「生きている証明」の他にも「自分自身を見直す」ことができるから、日々思いついたことなどもメモをするんだ。

忙しげに(せわしげに)、鳴く蝉たちの声高まりぬ。


早朝に起きたら、すでに蝉が鳴いている。
2007年8月15日、水曜日である。
近くの「霞が関公園」から聞こえてくるのであるが、ものすごい数のようだ。

ミンミン蝉でも、ヒグラシでもツクツク法師でもない。
おそらく、アブラゼミであろう。

早朝の静寂(しじま)を破って鳴いているのであって、その音は岩に浸み(しみ)入ったりする感じではまったくない。

しかし、賑やか(にぎやか)ではあるが、何となく命の儚さ(はかなさ)を感じるのは、私だけであろうか。

学校で学んだことを答えてみたが、……


就職試験のときのことです。
私は学校推薦でしたから、筆記テストはありませんでした。
総務部長の後に、社長であられた岩崎小弥太という方の面接がありました。何となく学者風の物静かな方で、「学校で何を学びましたか」とおっしゃったのです。

戦後、10年ほどの時期でしたから、「東条英機を尊敬している」などとは言わずに、「憎しみを払拭することが大切だ」と答えました。
また、「心を研ぎ澄ます技法」などを学生時代に習得したとも言いました。
そして、さらに欲に捕らわれない心構え。いかり、ぐち、むさぼりなどを注意したい。つまり、「物質的な充足だけではいけない」などと生意気なことを言ったのです。

経営陣は、呆れかえって辟易(へきえき)したみたいですが、それでも合格。
私は、何年かその会社で楽しい日々を過ごしました。

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