忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[351]  [352]  [353]  [354]  [355]  [356]  [357]  [358]  [359]  [360]  [361
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

限りなくある可能性、失いてゆく。


最初にあった限りない可能性を一つずつ失ってゆき、最後には力が尽きて終わってしまうのでしょうか。

将棋などのゲームをする場合はともかく、実際の人生においても、そのようなことが言えそうです。

幸福な一生を満足とともに終えることができるような人は、めったにいないのではないでしょうか。

たいがいは、悔いと無念さが残ってしまうようです。
人生にも、いわゆる持ち時間が限られています。だから、あまり考えすぎても後がダメ。それは、将棋などと同じでしょう。

私の人生の持ち時間も、だいぶ減ってきたようです。
PR
麻雀で、「ノーテン」なるは「No点牌(のーてんぱい)」の略。


「ノーテン」などと言うと、何となく変なことを考えてしまいます。
しかし、「点ぱっていない」という意味なんです。「点ぱる」とは、上がりができる状態のことです。

そして、点牌(てんぱい)とは、上がれる牌(ぱい)の一連の並びのことでしょう。このような略語は、なかなか便利です。

日常でも、向かい側のことを「対面」(といめん)と言ったりします。対面(たいめん)ではありません。
また、中村さんのニックネームを「ちゅんちゃん」などと言うのも、麻雀の言葉からきたのかも?

日常の言葉は、いろいろな方面から入ってくるようです。
五七七、楽しい世界、自分で作る。


高齢になると、つまり老いてくると自分の楽しみは自分で作らないといけません。誰も作ってはくれないからです。

有名なユダヤのラビ「ヒレルの言葉」ではありませんが、

<自分で自分のためにやらなければ、誰があなたのためにやってくれるか?>

なのです。
また、誰も相手にしてくれないときには、エラスムスの『痴愚神礼賛』にあるように、

<誰も賞賛してくれないときに、自分で自分を賞賛するのは当然のことである。>

と考えたら、どうでしょうか。
トロトロと眠きことあり、尿に糖出る。


老いてくると、インシュリンの分泌が少なくなるようです。
そこで、どうしても尿糖が出てしまいます。さらに、他の原因で尿蛋白まで出てくることがあります。

尿糖は、ふつう食後2時間くらいで正常になるのですが、糖尿病の気(け)がある場合には、半・半日(はんはんにち=6時間)くらいも、尿に糖が残ってしまいます。

もしも、100mg/dl以上も出るようでしたら、何とかしないといけません。
一度、血液中の糖、つまり血糖値なども正式に測るほうがよいでしょう。

私は、そのようなときには、

rikの「糖尿病そして腎臓病」素人療法

をすることにしています。
人生は、変わらぬことの日々繰り返し。


確かに、私たちの生活には喜怒哀楽や四苦八苦があって、日々が違った様相を呈します。しかし、基本的には同じことの繰り返しなのです。

単調な日々を過ごして、反復をしていくのが、ふつうなのです。
大きな変化のあるのは運命のいたずらか、あるいは本人の不注意と言ったところでしょうか。

自然の災害などは、何とも致し方のないことですが、自分自身の不始末や不注意から、生活を乱さないようにしないといけません。

とくに、身体を損なうことには気を付けましょう。
事故で怪我をしたり、火傷(やけど)をする。病気になる。そんなことのないようにしたいものです。
お互いに。

ハネマンをハネムーンとも言った友あり。


学生時代のことです。
休講などになると、授業の合間によく麻雀をしました。なぜか、そのときにハネマンのことをハネムーンと言った友がいました。その後、一度も会っていませんが、なぜかそのときの表情まで思い出されて、なつかしい気がします。

このような些細なことでも、この五七七では作品になるのです。
つまり、自分自身だけのことで、さらにどうでもよいことなどでも、作品の素材にじゅうぶんなるわけです。

ですから、五七七の世界は老いてなすべくもない日々になってしまった場合でも、大きな楽しみになるでしょう。
どうぞ、皆さんもやってみてください。
次々と、思ったことを書き連ねゆく。


ふと思いついたことや、あるいはよくよく考えたことを記事やアルバムに育てていく楽しみは、生き甲斐にも通じるものです。
つまり、そのようなことをするのは自分自身が、まだ「生きている証明」にもなるからです。

したがって、高齢者はパソコンを使う必要があります。
それは、難しいことではないでしょう。

電車に乗るときに、どのようなモーターで動くのか、軌条(きじょう=レールなど)はどうなっているか、乗った駅と降りた駅の駅長の名前は、などということは知らなくてもいいんです。

パソコンでは、知らなくていいことを知ろうとしたり、知っていないと困ることを知らなかったりすることが、あまりにも多いようです。
そこで、『青空の入門ページへようこそ!』を作ってみました。

忍者ブログ [PR]