rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ソロモンの知恵といわれる空(くう)の空しさ(むなしさ)。
旧約聖書に『コヘレットの書』(伝道の書)というのがある。ちょっと異質な書であって、「空」という概念を書き並べたところなどは、何となく仏教のような感じもする。
ソロモンが書いたような形式になっているが、実際にはそうでない。
第一章にある
<02 空(くう)の空、空しい(むなしい)ことの空しさ、一切(いっさい)は空。
03 この世でするすべての苦労は、その身に何(なん)の利益があるのだろうか?>
<06 風は南に吹き、また転じて北に向かい、めぐりめぐって再びもとのところに帰る。>
第十二章の
<07 ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
08 伝道者は言う。「空の空、いっさいは空である。」>
などが印象的である。
旧約聖書に『コヘレットの書』(伝道の書)というのがある。ちょっと異質な書であって、「空」という概念を書き並べたところなどは、何となく仏教のような感じもする。
ソロモンが書いたような形式になっているが、実際にはそうでない。
第一章にある
<02 空(くう)の空、空しい(むなしい)ことの空しさ、一切(いっさい)は空。
03 この世でするすべての苦労は、その身に何(なん)の利益があるのだろうか?>
<06 風は南に吹き、また転じて北に向かい、めぐりめぐって再びもとのところに帰る。>
第十二章の
<07 ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
08 伝道者は言う。「空の空、いっさいは空である。」>
などが印象的である。
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糖尿も、とうとう末期? うとうととする。
糖尿病になってから久しい。かなり進行をしてしまったのかもしれない。最近では、眼がチクッとしたり、痛かったりする。また、何となくやる気がしない。さらに、パソコンをしているときに、ついうとうととしてしまう。
うとうとならよいが、眠ってしまうこともある。ハッとして起きるのであるが、その間に、おかしなキー操作をしているらしくて、画面が変わってしまっていることがある。
寝不足でうとうとすることはあるだろう。しかし、睡眠を充分取っても、糖尿病の場合は眠くなるらしい。もしかしたら、それは糖尿病によるのではなく、加齢による現象かもしれない。いずれにしても、困ったことである。
糖尿病になってから久しい。かなり進行をしてしまったのかもしれない。最近では、眼がチクッとしたり、痛かったりする。また、何となくやる気がしない。さらに、パソコンをしているときに、ついうとうととしてしまう。
うとうとならよいが、眠ってしまうこともある。ハッとして起きるのであるが、その間に、おかしなキー操作をしているらしくて、画面が変わってしまっていることがある。
寝不足でうとうとすることはあるだろう。しかし、睡眠を充分取っても、糖尿病の場合は眠くなるらしい。もしかしたら、それは糖尿病によるのではなく、加齢による現象かもしれない。いずれにしても、困ったことである。
グーグルで「魚籃観音」、検索すると。
私は、魚籃観音が大好きである。そこで、グーグルで「魚籃観音」とインプットして探す。
すると困ったことに、最近になって自分自身の記事が多く拾われてしまう。URLに「riksys」「aozorasys」などとあるのは、私の記事である。
そんなわけで、新しい魚籃観音を探すことがなかなかできない。もっと全国的に探すと、かなりあるのですが、せいぜい都内か近県しか行けない。そこで、何となくじり貧になってしまった。もしも、あなたが都内で魚籃観音のおられる場所をご存知ならば、教えてください。
私は、魚籃観音が大好きである。そこで、グーグルで「魚籃観音」とインプットして探す。
すると困ったことに、最近になって自分自身の記事が多く拾われてしまう。URLに「riksys」「aozorasys」などとあるのは、私の記事である。
そんなわけで、新しい魚籃観音を探すことがなかなかできない。もっと全国的に探すと、かなりあるのですが、せいぜい都内か近県しか行けない。そこで、何となくじり貧になってしまった。もしも、あなたが都内で魚籃観音のおられる場所をご存知ならば、教えてください。
風は吹く、どこからどこへ行くのだろうか?
旧約聖書にある『コヘレットの書』(伝道の書)第1章6に、
<風は南に吹き、また転じて北に向かい、めぐりめぐって再びもとのところに帰る。>とある。
そのときに、いったい風はどんな姿をしているのだろうか?
(1) 春のうららかな日の風
(2) 夏の執拗に吹く風
(3) 秋の木の葉を散らす風
(4) 小春日和(こはるびより)に暖かくそよぐ風
(5) 冬の粉雪(こゆき)を舞わす風
(6) 積もった雪に吹き当たる風
などを想像して、『風』という曲を作ってみた。
旧約聖書にある『コヘレットの書』(伝道の書)第1章6に、
<風は南に吹き、また転じて北に向かい、めぐりめぐって再びもとのところに帰る。>とある。
そのときに、いったい風はどんな姿をしているのだろうか?
(1) 春のうららかな日の風
(2) 夏の執拗に吹く風
(3) 秋の木の葉を散らす風
(4) 小春日和(こはるびより)に暖かくそよぐ風
(5) 冬の粉雪(こゆき)を舞わす風
(6) 積もった雪に吹き当たる風
などを想像して、『風』という曲を作ってみた。
「治らない」糖尿病を治してみよう。
糖尿病は、単に食事療法と運動療法では、なかなか治らないと言われる。膵臓や腎臓が、すでにダメになっているからである。また、まれに放射能が原因であることもあるらしい。内臓の疾患は、長期的な治療が必要であろう。
そこで、何とか工夫をして、治してしまいたい。また、治らないまでも症状が出ないようにしたい。
そのために、
(1) くちゃくちゃ療法
(2) ラップリン療法
(3) 湯治療法
(4) 水飲み療法
などを考えた。
糖尿病は、単に食事療法と運動療法では、なかなか治らないと言われる。膵臓や腎臓が、すでにダメになっているからである。また、まれに放射能が原因であることもあるらしい。内臓の疾患は、長期的な治療が必要であろう。
そこで、何とか工夫をして、治してしまいたい。また、治らないまでも症状が出ないようにしたい。
そのために、
(1) くちゃくちゃ療法
(2) ラップリン療法
(3) 湯治療法
(4) 水飲み療法
などを考えた。
キリのないムダなこと、次々としている。
人生も終盤になって、つくづくと考えた。今まで、いろいろなことをやってきたが、いずれもキリのない無駄・無意味なことが多かったようだ。
それでは、何が無駄でないことなのか。それは、食べることと寝ること、そして自分自身の身体をメンテナンスすることくらいであろう。つまり、興味や趣味ですることは、大きな目で見ると、あまり意味がないのではないか。
例えば、「金持ちになる」とか「有名になる」というようなことは、際限がなくエスカレートしていく。おそらく次々とキリのないことであろう。そんなことよりも、もっと人生を楽しく生きる方法があるのではないか。『黒い革袋』に書いてあることが、まったく頷ける。
人生も終盤になって、つくづくと考えた。今まで、いろいろなことをやってきたが、いずれもキリのない無駄・無意味なことが多かったようだ。
それでは、何が無駄でないことなのか。それは、食べることと寝ること、そして自分自身の身体をメンテナンスすることくらいであろう。つまり、興味や趣味ですることは、大きな目で見ると、あまり意味がないのではないか。
例えば、「金持ちになる」とか「有名になる」というようなことは、際限がなくエスカレートしていく。おそらく次々とキリのないことであろう。そんなことよりも、もっと人生を楽しく生きる方法があるのではないか。『黒い革袋』に書いてあることが、まったく頷ける。
人間は飽きちゃうことが、大きな特徴。
何をするにも最初のうちは興味津々。しかし、やがて飽きちゃうことが多い。あれほど熱中したことが、嘘みたい。どうしたことだろうか。
私はしつこい性格なので、なかなか飽きない。一度でも興味をもった対象に対して、いろいろな角度から見直していく。すると、新たな興味が次々と湧いてくるので、再びフレッシュな気持ちになる。
食べ物や趣味などの場合は、放棄してもよいだろう。しかし、人間関係には注意をする必要がある。最初に魅力のある人だと思って友達になった場合、それなりの覚悟が必要である。多く見られるパターンは、人と人との場合でも何となく飽きちゃって、連絡も途絶えがちになってしまうこと。しかし、私はなるべく自分からはそうならないようにしている。
何をするにも最初のうちは興味津々。しかし、やがて飽きちゃうことが多い。あれほど熱中したことが、嘘みたい。どうしたことだろうか。
私はしつこい性格なので、なかなか飽きない。一度でも興味をもった対象に対して、いろいろな角度から見直していく。すると、新たな興味が次々と湧いてくるので、再びフレッシュな気持ちになる。
食べ物や趣味などの場合は、放棄してもよいだろう。しかし、人間関係には注意をする必要がある。最初に魅力のある人だと思って友達になった場合、それなりの覚悟が必要である。多く見られるパターンは、人と人との場合でも何となく飽きちゃって、連絡も途絶えがちになってしまうこと。しかし、私はなるべく自分からはそうならないようにしている。