忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[2632]  [2631]  [2628]  [2630]  [2629]  [2601]  [2623]  [2617]  [2625]  [2627]  [2626
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何となく失敗だった人生あわれ。

若いころは、あれもしたい、これもしたいと考えた。そして、できる限りのことはした。しかし、自分自身の能力が足りなかったせいか、何も完成しなかったことの連続に気がついた。つまり、自分自身には、優れた能力がなかったということを。しかし、負け惜しみではないが、それでもよかったと思う。何となく失敗だった人生をあわれと思ったり、後悔したりすることは、スピノザの言う二重の後悔であるから、あまり意味のないことなのではないか。
PR
忍者ブログ [PR]