rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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何となく失敗だった人生あわれ。
若いころは、あれもしたい、これもしたいと考えた。そして、できる限りのことはした。しかし、自分自身の能力が足りなかったせいか、何も完成しなかったことの連続に気がついた。つまり、自分自身には、優れた能力がなかったということを。しかし、負け惜しみではないが、それでもよかったと思う。何となく失敗だった人生をあわれと思ったり、後悔したりすることは、スピノザの言う二重の後悔であるから、あまり意味のないことなのではないか。
若いころは、あれもしたい、これもしたいと考えた。そして、できる限りのことはした。しかし、自分自身の能力が足りなかったせいか、何も完成しなかったことの連続に気がついた。つまり、自分自身には、優れた能力がなかったということを。しかし、負け惜しみではないが、それでもよかったと思う。何となく失敗だった人生をあわれと思ったり、後悔したりすることは、スピノザの言う二重の後悔であるから、あまり意味のないことなのではないか。
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