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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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村八分、その習慣も、いつしか失せた。

昔から「村八分」という習慣があった。村の者が、誰も相手にしない人たちである。つまり、爪弾(つまはじ)きにして、関わりになりたくない変人や罪人たち。もっとも、現在は村というような構成単位が、機能していないので、村八分など行われていないのでないか。八分はよそ者として扱い、二分は身内とする。つまり、火事と葬儀。しかし、現代は孤独死をしたり、脳に異常をきたして出火をする高齢者が増えてきたということだ。

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