rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
リンク集
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
溶け込んで生かされており、宇宙の中に。
私は、いま『般若心経』を研究している。まだ、その途中であるが。
しかし、何となくわかってきたことがある。それを「私の「般若心経」入門」にまとめていきたい。そんなことを考えている。
「宇宙」という言葉は、わかりにくいかもしれない。しかしもっと別な言葉で、私はそれを「空」と考えている。もともと、「宇宙」という言葉は、『淮南子』(えなんじ)によれば、「宇が三次元空間」、「宙が時間」のそれぞれの広がりを意味しているのではないか。
『般若心経』のほうは、自分自身で納得できる解釈を考えているが、なかなか難しい。「新約聖書」のときよりも、近づきがたい感じ。
最初のほうにある「舎利子。」という三文字についても、まだ何のことかわからない。架空の存在である観世音が実在の人物シャリープトラに話しかける意味である。
柳沢桂子氏は「お聞きなさい」と訳していたが、私はむしろ「皆さん!」という不特定多数に話しかけている言葉だと思う。
私は、いま『般若心経』を研究している。まだ、その途中であるが。
しかし、何となくわかってきたことがある。それを「私の「般若心経」入門」にまとめていきたい。そんなことを考えている。
「宇宙」という言葉は、わかりにくいかもしれない。しかしもっと別な言葉で、私はそれを「空」と考えている。もともと、「宇宙」という言葉は、『淮南子』(えなんじ)によれば、「宇が三次元空間」、「宙が時間」のそれぞれの広がりを意味しているのではないか。
『般若心経』のほうは、自分自身で納得できる解釈を考えているが、なかなか難しい。「新約聖書」のときよりも、近づきがたい感じ。
最初のほうにある「舎利子。」という三文字についても、まだ何のことかわからない。架空の存在である観世音が実在の人物シャリープトラに話しかける意味である。
柳沢桂子氏は「お聞きなさい」と訳していたが、私はむしろ「皆さん!」という不特定多数に話しかけている言葉だと思う。
PR
この記事にコメントする