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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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生かされている心地して、日々が過ぎゆく。


自分が「生きている」という実感よりも、何となく「生かされている」のだという感じがする。いったい、人生とは何だろうか?

『コヘレットの書』(伝道の書)には、死んだときのことを
<15: 彼は母の胎から出てきたように、すなわち裸で帰って行く。彼はその労苦によって得た何物も、手に携え行くことができない。>
と書いてある。

また、日々生きている間の警告として
<11: 言葉が多ければ空しいことも多い。人に、何の益があるか?>
ともある。
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