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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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諦めは大切であり、脳のためにも。


ある程度のところで、諦めることも大切らしい。いつまでも、限りなく欲求に追われていくと、身を滅ぼしてしまうことがある。

かつてのモンゴル国やヒトラーの場合が、そうであるらしい。実際にはわからないが、おそらく欲求が際限なく大きすぎたためかもしれない。

私は、むしろ『方丈記』にある「程(ほど)狹しといへども、夜 臥(ふ)す床(ゆか)あり、晝(ひる)居(い)る座あり。一身をやどすに、不足なし。寄居虫(がうな)は、小さき貝をこのむ。これ身知るによりてなり。みさごは、荒磯に居る。すなはち、人を恐るゝが故なり。我またかくの如し。身を知り、世を知れれば、願はず、わしらず。たゞ靜かなるを望みとし、愁へなきを樂しみとす。」の程度である。
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