忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アイスノンすれば、スッキリ頭がさえる。

水枕のようなもので、アイスノンというのがある。冷蔵庫や冷凍庫に入れておけば、短時間で冷たくなる。それをタオルに包んで、枕にする。スッキリして、気持ちがいい。ふつう、そのままで朝まで冷たい。後頭部から脳を冷やすことになって、健康にもよいらしい。私も愛用者で二つ持っていて、真夏の暑い時期などには交互に使う。気持ちがいいので使っているが、実際に健康に有益なのかどうか、あまり詳しくは知らない。
PR
「ラマンチャの男」と似たり、仮想空間。

「ドン=キホーテ」である。基本的な学問はしているものの、一部分が荒唐無稽で支離滅裂である。風車を悪魔だと勘違いして突進をしたり、農家の娘をドルシネア姫だと思ったりする。そして、その武士道とも似た命がけの仮想空間が、物笑いの種になる。最後に、臨終の場でよきキリスト教徒に改心する。しかし、ラマンチャの男のほうは、地下牢から階段を登って、宗教裁判に向かうことになるようだ。
ガム噛めば唾液が分泌(ぶんぴ)、健康によい?

ガムをくちゃくちゃと噛めば、口腔に唾液が分泌してくる。そして、その唾液を飲み込むと、健康によいかもしれない。貝原益軒『養生訓』に「痰(たん)は吐き捨てて、唾液は飲み込みなさい」という記述があったと思う。そもそも、食事のときによく噛むというのは、唾液の分泌をうながすための方法ではないだろうか。また、最近のガムにはキシリトールが入っているので、むし歯の予防にもなるようだ。
何故に忘れられたか、アポロニウスは。

ティアナのアポロニウスという人がいたらしい。イエスのプロトタイプに当たる人だと言う学者もいる。イエスの行った奇跡と同じことを残していて、私はキリスト教ではないが何となくわかる。アポロニウスが行った奇跡は、当時としても素晴らしいものだったから、すべてイエスの業績として残されたのではないか。新約聖書の中にも手紙の内容が書き加えられて残り、そのタイトルだけが福音書として現存しているように、今となってはわからないことが多い。

経済は、世界支配の陰謀らしい?

あまり詳しいわけではないが、何となく政治や経済は世界を支配するために利用されているようにも思う。ちょうど、ニワトリなどの家畜が、檻に入っている構図である。ある程度の自由はあるが、欺かれた日々の生活を強いられている。やがて、自分がフライドチキンになることを知らない。デビッド=アイクは、「その支配に入らないことが大切である」と言っている。つまり大切なことは、すべてが被支配になっては、そこで終わりということであろう。
それぞれの群に孤独を好む性(さが)あり。

春先に咲くオオイヌノフグリ。多摩川の畔(ほとり)などに、群生して咲く。しかし、よく見ると他のものと、ちょっと離れたところに咲いているものもある。つまり、何となく孤独を好んでいるようだ。オオイヌノフグリなどと言うと花が小さいので、どれも同じだと思ってしまう。あたかも個性などというものが、ないのではないかと考える。人間の中にも、ディオゲネスのような生き方の個性があるので、小さい花でも個性があるのだと思う。
人間は生まれながらに、政治的なり。

アリストテレスは、「人間は生まれながらにして、政治的な動物である」と言ったそうである。つまり、生きている間は、どこでも政治的な動きをするということであろう。私は、政治や宗教は苦手であって、なるべくそれに関係がしたくないと思っている。映画や芝居などを見ていると、監獄の中までも牢名主がいて、何となく政治的である。つまり、日常の政治の中で別の社会ができて、そこに別の政治が作られるようだ。
忍者ブログ [PR]