rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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わからない? 過去最高の平均寿命。
すでに2002年9月15日現在で、75歳以上の人が1000万人を突破したと総務省が発表している。そして、その後2005年には平均寿命が男78.56年、女85.52年と過去最高になったと厚労省が公表した。
しかし、長生きを記録しているのは、現代の若者ではなく、明治・大正時代に生れた人たちであろう。おそらく、今後は次第に平均寿命が短くなっていくのではないか。
なぜならば、食べ物の不都合や生活習慣の乱れなどが、あまりなかった時代に比べると、死亡率をどんどん増していく傾向にあるから。
平均寿命などと言って安心をするのは間違いで、何となく統計のからくりのような感じもするが、いかがなものであろうか。
すでに2002年9月15日現在で、75歳以上の人が1000万人を突破したと総務省が発表している。そして、その後2005年には平均寿命が男78.56年、女85.52年と過去最高になったと厚労省が公表した。
しかし、長生きを記録しているのは、現代の若者ではなく、明治・大正時代に生れた人たちであろう。おそらく、今後は次第に平均寿命が短くなっていくのではないか。
なぜならば、食べ物の不都合や生活習慣の乱れなどが、あまりなかった時代に比べると、死亡率をどんどん増していく傾向にあるから。
平均寿命などと言って安心をするのは間違いで、何となく統計のからくりのような感じもするが、いかがなものであろうか。
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目まいして、フラフラとする症状もあり。
目まいをしたり、フラフラとしたことなどは、今までにあまりなかった。
しかし、最近になって目まいや立ちくらみをするようになった。また、歩いていて身体のバランスを失い、思わずフラフラとしてしまうことがある。
自分の脳がそう感じているのだが、「地震かな?」などと考えてしまう。
つまり、まだ自分を中心として脳が感じているようだ。
自分が、地球という不安定な場に乗っているなどとは思わない。なぜならば、大地はしっかりしているという間違った固定概念があるからである。
そして、それは脳がもたらしている幻影などということに、愚かなほどに気付いていないから。
人間の脳は、奇妙な存在。不思議でもあり、不気味でもある。
目まいをして、フラフラとするようになってから、そのことにも気付いた。
目まいをしたり、フラフラとしたことなどは、今までにあまりなかった。
しかし、最近になって目まいや立ちくらみをするようになった。また、歩いていて身体のバランスを失い、思わずフラフラとしてしまうことがある。
自分の脳がそう感じているのだが、「地震かな?」などと考えてしまう。
つまり、まだ自分を中心として脳が感じているようだ。
自分が、地球という不安定な場に乗っているなどとは思わない。なぜならば、大地はしっかりしているという間違った固定概念があるからである。
そして、それは脳がもたらしている幻影などということに、愚かなほどに気付いていないから。
人間の脳は、奇妙な存在。不思議でもあり、不気味でもある。
目まいをして、フラフラとするようになってから、そのことにも気付いた。
奇病あり、難病もあり、ドクターHOUSE。
ここのところテレビで、ドクターHOUSEをよく見る。ドラマではあるが、勉強になるからだ。救急でかつぎこまれた原因がわからない患者の治療をするのであるが、まず病気の原因を突き止める。スタッフは意見が異なって、なかなか処置方法が決まらない。
しかし、ドクターHOUSEは自分なりに考えた結論でメンバーに指示する。
ハイになった患者の住んでいた家にまで、調査に出かけたりする。そして、不潔な部屋のだらしない生活などが明るみに出る。日本の病院では、考えられないような調査方法である。まさに、傾向・原因を知ってから対策・処置をほどこすといった手順。
患者の性格までが変ってしまった症状の原因を考えるときに「レジオネラ菌」「ブドウ球菌」「クリプトコッカス菌」なども出てくる。そして、マリファナの肥料に鳩(ハト)の糞を使い、その中にいたクリプトコッカスが体内に入ったなどということがわかったりする。
ここのところテレビで、ドクターHOUSEをよく見る。ドラマではあるが、勉強になるからだ。救急でかつぎこまれた原因がわからない患者の治療をするのであるが、まず病気の原因を突き止める。スタッフは意見が異なって、なかなか処置方法が決まらない。
しかし、ドクターHOUSEは自分なりに考えた結論でメンバーに指示する。
ハイになった患者の住んでいた家にまで、調査に出かけたりする。そして、不潔な部屋のだらしない生活などが明るみに出る。日本の病院では、考えられないような調査方法である。まさに、傾向・原因を知ってから対策・処置をほどこすといった手順。
患者の性格までが変ってしまった症状の原因を考えるときに「レジオネラ菌」「ブドウ球菌」「クリプトコッカス菌」なども出てくる。そして、マリファナの肥料に鳩(ハト)の糞を使い、その中にいたクリプトコッカスが体内に入ったなどということがわかったりする。
次々と機能失い、老いは進みぬ。
体力が減少するのは否めないけれど、他にも例えば内臓が弱くなったりする。かつては食べても大丈夫だったものでも、何となく腹の具合が悪くなってしまうことがある。つまり、消化ができにくくなったらしい。
器官の機能も失われるようだ。目が悪くなる。眼鏡をかけても、目がかすんでくる。耳が遠くなる。また、ピ~ンと音が鳴っていることがあるようだ。耳鳴りというのだろうか。
しかし、ここでぐちってもしかたがない。せめて、頭脳だけでも正常であって欲しい。ここのところ、物忘れや度忘れが多い。もしかしたら、などと考えると恐ろしくなる。
私の先生は、すでにアルツハイマーが進んでしまった。もはや、相手を認識できないらしい。
何とかして、脳の機能だけは失いたくないものだ。
体力が減少するのは否めないけれど、他にも例えば内臓が弱くなったりする。かつては食べても大丈夫だったものでも、何となく腹の具合が悪くなってしまうことがある。つまり、消化ができにくくなったらしい。
器官の機能も失われるようだ。目が悪くなる。眼鏡をかけても、目がかすんでくる。耳が遠くなる。また、ピ~ンと音が鳴っていることがあるようだ。耳鳴りというのだろうか。
しかし、ここでぐちってもしかたがない。せめて、頭脳だけでも正常であって欲しい。ここのところ、物忘れや度忘れが多い。もしかしたら、などと考えると恐ろしくなる。
私の先生は、すでにアルツハイマーが進んでしまった。もはや、相手を認識できないらしい。
何とかして、脳の機能だけは失いたくないものだ。
女好き、いつになってもなおらない人。
私のことじゃないよ。
男性であって、すでにシルバーになった浜田山の知人のことである。
天真爛漫というか、永遠の青年というか、若い女性がいると気楽に話しかける。さすが、色目を使ったりはしないが、それでも何となくいわゆる「女好き」。
もはや高齢者であるから、ダイレクトに「情事そのことを好む」のではなく、むしろ「男好き」という言葉に対して言っている。つまり、その「男の容姿や性格が女の好みに合う」ことの逆な場合。
しかし、気楽に話しかけられた相手の若い女性は、何と思うであろう。
イエスは、そのような目で見たり、考えただけでも、すでに「姦淫を行った」と言ったらしい。「聖書」にも書いてあるみたい。
古い時代から、物議をかもしだした問題かもしれない。
私のことじゃないよ。
男性であって、すでにシルバーになった浜田山の知人のことである。
天真爛漫というか、永遠の青年というか、若い女性がいると気楽に話しかける。さすが、色目を使ったりはしないが、それでも何となくいわゆる「女好き」。
もはや高齢者であるから、ダイレクトに「情事そのことを好む」のではなく、むしろ「男好き」という言葉に対して言っている。つまり、その「男の容姿や性格が女の好みに合う」ことの逆な場合。
しかし、気楽に話しかけられた相手の若い女性は、何と思うであろう。
イエスは、そのような目で見たり、考えただけでも、すでに「姦淫を行った」と言ったらしい。「聖書」にも書いてあるみたい。
古い時代から、物議をかもしだした問題かもしれない。
エロスからアガペーになる? 単に衰え。
若いころは、精力絶倫だったオチンチンも、最近になってすっかり萎えてしまった。もしかしたら、前立腺を切ったためかもしれない。いずれにしてもそれは、老いのために仕方のないことである。
むしろ、現実を「エロス(性愛)からアガペー(神の愛)への昇華」と考えたら、どうであろうか。何事も、年とともに少しずつ変化をしていくのだから。
物欲や名誉欲は、次第に薄くなっていくようだ。そして、生きているのが面倒に感じることさえもある。子どもを作って、育てることも。それは単に、生物や動物に課せられたこと、遺伝子に組み込まれたことかもしれない。
そんなことを考えたりする。それとも、単に「自分が衰えた」と諦めるか。
あなたは、いかが?
若いころは、精力絶倫だったオチンチンも、最近になってすっかり萎えてしまった。もしかしたら、前立腺を切ったためかもしれない。いずれにしてもそれは、老いのために仕方のないことである。
むしろ、現実を「エロス(性愛)からアガペー(神の愛)への昇華」と考えたら、どうであろうか。何事も、年とともに少しずつ変化をしていくのだから。
物欲や名誉欲は、次第に薄くなっていくようだ。そして、生きているのが面倒に感じることさえもある。子どもを作って、育てることも。それは単に、生物や動物に課せられたこと、遺伝子に組み込まれたことかもしれない。
そんなことを考えたりする。それとも、単に「自分が衰えた」と諦めるか。
あなたは、いかが?
「生きている」感じではなく、「生かされている」。
だいぶ以前から、いわゆる「生きている」感じがしなくなった。むろん、自分が生きていることの感覚や実感はある。しかし、何となく「生かされている」ように感じることが多い。
つまり、いつごろからか私は「何かによって飼われている」ような気配を感じるのである。あたかも鶏(にわとり)や蚕(かいこ)が自分たちの最後を知らずに、日々せっせと卵を産んだり、巣作りの糸を吐き出すのと同じ。
家畜は、もはや自然界の動物とはいえないだろう。人間の社会に、単なる食材として組み込まれてしまったからだ。それと同じことが、人間にも言えるのではないか。
経済や戦争などを考えると、多くの人間は消費者や将棋の駒のようなもの。グレート・サムシングやFMの存在が、うすうす見えてくる。
だいぶ以前から、いわゆる「生きている」感じがしなくなった。むろん、自分が生きていることの感覚や実感はある。しかし、何となく「生かされている」ように感じることが多い。
つまり、いつごろからか私は「何かによって飼われている」ような気配を感じるのである。あたかも鶏(にわとり)や蚕(かいこ)が自分たちの最後を知らずに、日々せっせと卵を産んだり、巣作りの糸を吐き出すのと同じ。
家畜は、もはや自然界の動物とはいえないだろう。人間の社会に、単なる食材として組み込まれてしまったからだ。それと同じことが、人間にも言えるのではないか。
経済や戦争などを考えると、多くの人間は消費者や将棋の駒のようなもの。グレート・サムシングやFMの存在が、うすうす見えてくる。