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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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クマさんの一人相撲は、さびしいかぎり。


いつも思うことであるが、クマさんが一人で四股(しこ)を踏んでいる。
この動画ファイルは、4年前に買った富士通のノートパソコンにプレインストールしてあったホームページビルダーに付いていたもの。

しかし、なぜかその時点では他の動画ファイルのようには公開をしていなかった。いわゆる隠しファイルであったのだ。最近のバージョンでは、緑色のドラゴンくんなどといっしょに並んでいる。

私は、マイコンピュータのエクスプローラで、画像ファイルを一つずつビュアーしながら試していって見つけたもの。そんな努力と苦労があったので、気に入ってしまったのだ。
招き猫でもよかったのではあるが、自分で作るのは面倒くさい。そこで、クマさんのほうが手数がかからないとも思った。

でも、いつも一人相撲をしているようで、我ながら何となく、ちょっと情けない気持ちもすることは事実。


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プチさんの後で、Google見ては楽しむ。


プチさん(小さい散策)をした後で、歩いたところをGoogleの地図で見るのが楽しみだ。
とくに、鳥瞰図というか航空写真モードで見るのは面白い。

でも、林の中の木漏れ日の道などを歩いたときは、航空写真ではちょっとわかりにくくてダメ。なぜならば、上から見ると木が茂っていて、道がどこにあるのかがわからない。

ふつうの道ならば、家一軒がはっきりとわかる。
はじめは、縮尺を大きくしておいて位置を決めてから、拡大をしていく。すると、はっきりと自分自身が歩いたところがわかる。

「もっと近道ができたなぁ」などと思うこともある。
客観的に、自分が歩いた道を見るのは、何とも面白いことだ。

突き抜ける青空の日は、多摩の横山。


秋には、突き抜けるような青空の小春日和がある。そんな日は、あまり風が強くないかぎり、多摩の奥山にプチさん(小さい散策)。

長沼駅から登るか、平山城址公園駅から登る。いずれも、二時間から三時間の歩行。深山渓谷ではないが、それでも尾根縦断の気分が味わえる。木が多いので、空気もいいみたい。

いちばんありがたいことは、混んでいないことだ。
平日であると、ほとんど誰もいない。

だから、足を捻挫などすると困る。むろん、救急車が入れない林道である。そうは言っても、突き抜けるような青空であると、私はどうしても歩きたくなってしまうんだ。





後継者、いない事業はする価値もなし。


考えてみれば、人間が一代限りですることなどは大(たい)したことではない。やはり、伝統が受け継がれることが必要であろう。

多摩市の落合に「三代目」という料理屋があった。
しかし、いつの間にかなくなってしまったのである。
おそらく、四代目がいなかったのであろう。

貸家の張り紙を「唐様(からよう)で書く三代目」などと言う。
代は続いたものの落ちぶれてしまった様(さま)を冷やかした川柳。
だから、何とかして跡継ぎを作ろうとするのも必然。
家元などでは自分のできの悪い子どもに無理をさせたり、嫁婿を迎えたりして、何とも大変なことである。

まぁ、それに比ぶれば気楽ではあるが。




すぐ疲れちゃうのは、どこか病気のためか?


最近になって、疲れやすくなったみたい。
ちょっと歩いたり、力仕事などをすると、とても疲れてしまう。
まったく、困ったことである。

いわゆる加齢のためであろうか。それとも、何か重大な病気になったためか。いずれにしても、何とかしなければならない。

しかし、栄養のあるものを食べると太ってしまう。太ると、糖尿病や腰痛、そして膝の痛みを生じるだろう。すると、それがまた不調の原因。何のことはない、堂々巡りで悪化してしまう。

それでなくても、食後はだるくなったり、眠くなったりする。
そんなわけで、内科の先生に診てもらっている。しかし、なかなか結果がわからない。消化を助けるツムラの漢方薬などが出る始末。

話は飛躍するが、もしかしたら私の回りの空間が変わって、身体の負荷が増えているのかもしれない。例えば宇宙飛行士が帰還すると、3段ほどの階段も上がれなくなって、昇降機が必要になるという。

自分自身のことではなく、環境の変化が原因の場合もあるということ。
実際は、どうなのだろうか。


500メガバイトになって、まだまだ未完。


ホームページも、すでに4年目。
いまだに未完で、不満。なかなか思ったようにできない。

『青空のホームページにようこそ!』(yah)

の容量は、1ギガバイトある。しかし、まだその半分しか入っていない。
だから、今後もどんどんと増やしていける。
楽しみではあるが、なかなか大変。

そこで、残っている部分を自分自身の覚えやメモとして活用しよう。
なぜならば、訪問者も少なくて反応もあまりないみたいだから。

自分の責任で、自分が費用を出してしていることだが、インターネットに接続をしてあるので、注意も必要。なぜならば、あまり無責任なことを書くと問題が生じるであろう。
その辺が難しいところ。今後の課題でもある。

あなたは、どうしていますか?


限られた人とだけしか付き合わぬ人。


実は、私もそうである。
いろいろな人と会うが、どうも気を使って疲れてしまう。なかなか人間関係は面倒であるからだ。

よいときは、よい。しかし、いったん利害関係がこじれると問題。部外者からも、たれ込みや横やりが入る。あげくの果ては、裁判になったり、国会の証人喚問のように、あまねく恥をさらす。

そんなことなら、最初からしないほうがよい。
『徒然草』第七十五段に、

<人に戲れ、物に爭ひ、一度は恨み、一度は喜ぶ。そのこと定れることなし。分別妄(みだ)りに起りて、得失やむ時なし。>

というくだりがある。
上の新句(十九音)が短歌ならば、

「限られた人とだけしか付き合わぬ哀れでもあり愚かでもある」

と、私もするでしょう。




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