rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「これでもか」「これでもまだか」と、エスカレート。
近代科学や技術は、目覚しい進歩。かつて考えられなかったほどの技術革新だ。また、社会の仕組みや企業のシステムなども日進月歩で、目まぐるしく合理化されている。
利益追求や発展に対する人間の欲望には、際限がないのかもしれない。
しかし、経済的利益を最優先に求めたり、本末転倒や枝葉末節な問題も多くあって、何となく本質を見逃しているようだ。つまり、発展をさせたために人間社会の根底が、もはや崩れかかっているのではないか。
『荘子』にあるように、「有限の身体で、無限の問題を追うのは危うい」のではないかとうことも、ここのところ考えなくてはならない。いくら追求と言っても、『蛙の腹自慢』ではないが、自分自身すなわち人類が破滅をしてしまっては、まったく意味がないのである。
近代科学や技術は、目覚しい進歩。かつて考えられなかったほどの技術革新だ。また、社会の仕組みや企業のシステムなども日進月歩で、目まぐるしく合理化されている。
利益追求や発展に対する人間の欲望には、際限がないのかもしれない。
しかし、経済的利益を最優先に求めたり、本末転倒や枝葉末節な問題も多くあって、何となく本質を見逃しているようだ。つまり、発展をさせたために人間社会の根底が、もはや崩れかかっているのではないか。
『荘子』にあるように、「有限の身体で、無限の問題を追うのは危うい」のではないかとうことも、ここのところ考えなくてはならない。いくら追求と言っても、『蛙の腹自慢』ではないが、自分自身すなわち人類が破滅をしてしまっては、まったく意味がないのである。
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