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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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つきつめて求むるものは、「心地よさ」なり。


福祉センターに行くと、お前は「何を求めているか?」とか「何が人生の目的なのか?」などと聞かれることがある。

私は、「脳のもたらした幻影」をあまり信じない。
動物の社会を観察したり、昆虫の世界を眺めたりして、わかったからだ。
人間のことについては、例は少ないのであるが「狼少女・カマラとアマラ」や「アヴェロンの野生児」などについて考えてみた。

私は、「人間の思考や哲学は群生(群棲)の中で、何とも方向を失ってしまったみたい」だと思う。
そして、時間と空間、さらに知的空間その奥義までを考える。
揚げ句の果ては、「無」や「空」という状態まで云々。

しかし、私は日々単に「心地よさ」を求めているようだ。
自分で、自分を観察し、直感で感じてみたら。
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