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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ラッキョウかマトリーシカか? 裏の裏あり。


我々が生かされている空間には、「裏の裏」があるようだ。学問的には証明できないが、何となく直感的に感じる。「メビウスの帯(おび)」や「クラインの壷」のように、位相力学では考えられないことが多いからでもある。

冗談に、猿にラッキョウを与えると皮の下に皮があると勘違いをして最後まで剥(む)いてなくなってしまうという。マトリーシカ(マトリョーシカ)は、ロシアの入れ子人形。幼い子に与えると、中を取り出す。しかし、まだその中にあるということを教えないと、次を取り出せない。
次が出ると、さらに次を出そうとする。そして、もう出なくなっても、一所懸命に小さいマトリーシカをねじったりしている。

人生には、猿や幼児(おさなご)のような勘違いをしていることが、いつまでもあるようだ。
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