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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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作品を論理で見ずに、経験で見る。


まったく、その通りです。「論理」などは、まったく浅いものかもしれません。私は、さらに「直感」で見なければいけないと考えます。

実は、上のテーマはアガサ=クリスティの作品中でエルキュール=ポワロが言った会話です。『雲をつかむ死』(1992年イギリス)という映画の中で、ポワロがシュールレアリズムの美術館で、スチュワーデスにアドバイスした言葉、

<彼らの作品は、論理で見てはいけません。経験で見るのです。>

というくだり。
彼女が絵を見て、<よくわからない。>とつぶやいたときに、即座にポワロが言いました。私は、「なるほど」とうなずき、さらに作品だけでなくすべての対象にも、そう言えるのではないかと考えたのです。
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