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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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三木茂さん、こんにちは! お元気ですか?


「これが短詩だと言えるか?」と言われそうです。
しかし、五七七では作品として立派に成立します。秀作とは言えないまでも、完全な作品なのです。

このように、五七七は自分自身が「生きている証明」を具現して、相手があればその相手に対して呼びかけて「何かを問えばよい」のです。

相手が、必ずしも人間である必要はありません。
動物や植物、さらには生物でないもの、例えば石や水であってもかまいません。さらに、風のように形のないものでもいいんです。

そんな例えに、三木茂さんのことを歌った五七七を引用にして、三木さんには、すみませんでした。
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