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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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五十音、組み合わせれば新句ができる。


五十音を組み合わせて、五七七のリズムに合わせれば、新句(十九音)がそれなりにできる。

出来栄え(できばえ)は、あまり問わない。
自分がいいと思えば、いいのである。

評価される必要もないし、また芸術性である要素も不要。
つまり、独り善がり(ひとりよがり)と言われても仕方がない新しい方式の短詞形なのである。
また、その出来不出来さえも前例がないので、比較ができない。
「松尾芭蕉の俳句と比べると雲泥の相違」だとか、「石田波郷には及ばない」などと言えない。
なぜならば、幸福なことに、芭蕉や波郷は新句を残していないからです。
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