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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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人生の終わり近くに、聖書の勉強。


古稀をとっくに過ぎ、私に残る大きなことと言えば死ぬこと。そこで、いろいろなことを考えてみた。生前のことや死後の状態を知るときに、仏典のほかに聖書の知識が必要である。

時間がないので、どうしても簡潔な資料が欲しい。芥川龍之介ほどの人でも、「侏儒の言葉」で呟いたり、自分自身の聖書を作ったりしている。(「西方の人」と「続西方の人」の二冊) 聖書が、膨大になってしまったからであろう。

アポロニウスの業績が混じっていたり、ルカがテオフィロ閣下に言った資料が次第に大きくなりすぎてしまったようだ。私は、「ルツ記」などのように小説にしたものはともかく、自分自身用に用いる資料は短いほうがよいと思う。
「Qの福音書(先生の言葉)」
「落ち穂拾い」
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