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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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人間の脳を食う虫、現実にいる。


数多くの寄生虫(パラサイト)がいる。さらに、三尸(さんし)の虫などが人間の体内にいると信じられた。三虫(さんちゅう)ともいい、上尸・中尸・下尸の三種類で、上尸の虫は道士、中尸の虫は獣、下尸の虫は牛頭の姿をしている。大きさはどれも2寸ほどで、人間が生れ落ちるときから体内にいる。

庚申の日(60日に一度)に眠ると、三尸が体から抜け出して、天帝にその人間の罪悪を告げる。そして、その人間の命を縮めるのである、したがって、庚申の夜は会場を決めて、夜通し酒宴を行うという風習が民間にも広まった。

最近になって、実際に人間の脳を食べるアメーバが見つかったらしい。下記のような記事があった。

「人間の脳食べるアメーバに感染、パキスタンで10人死亡

[イスラマバード 9日 ロイター] 世界保健機関(WHO)の当局者は9日、パキスタンで5月以降、人間の脳を食べるアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」による脳炎で少なくとも10人が死亡したことを明らかにした。
このアメーバは、汚染した水と一緒に鼻を通って体内に侵入し、人から人には移らないが、致死率は98%と非常に高い。アメーバに侵入されると、最初は頭痛や肩の凝り、発熱や腹痛など軽い症状を訴えるが、原発性アメーバ性髄膜脳炎によって5─7日で死に至る。
WHO疾病早期警戒システムのムサ・カーン博士によると、パキスタンで確認された10件の死亡ケースはいずれも南部の港湾都市カラチに集中している。ただ、このアメーバの存在は現地であまり知られていない可能性があり、感染例がすべて報告されているかどうかは分からない。カラチでは2006年にもネグレリア・フォーレリの感染が確認されていた。
米疾病対策センター(CDC)によると、米国では2002年からの10年間で32件の感染が報告されている。」
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