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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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何をするにも疎(うと)ましく、老いを感じる。


ここのところ、何となく衰えてきたのだろうか。「老いを感じる」と言ったら、ちょっとオーバーかな。

でも、何かするときに「面倒くさい」とか「億劫(おっくう)だ」などと思ってしまう。そして、何かをしたときにすぐに疲れてしまう。その結果、「疲れた、疲れた」などと言う始末。

何となく老化・退廃の兆(きざ)しである。
よく考えてみれば、還暦をとっくに過ぎて、もはや古希である。だから、当然のことと言えばそれまで。

しかし、何とかして「サムエル・ウルマンの『青春』という詩」のようにありたいとも思う。できることならば、……。

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