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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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思い出を紡(つむ)ぐ技法に「自己福音書」。


紡(つむ)ぐとは、綿花や繭から少しずつ糸を作りだしていくこと。最初から、綿花や繭の中に太い糸があるのではない。つまり、少しずつそのようにして、より出して太くすること。

したがって、わざわざ「思い出を紡ぐ」などと言った次第。
かつて、養老院や老人ホームなどでは、老人が昔のことを話したりするのを禁止した。老人の繰言(くりごと)は無意味で、愚かしいと考えたからである。

しかし、回想創造法とともに「自己福音書の技法」が開発されてからは、今までの考え方がかなり間違っていたことがわかった。三木アヤさんの「箱庭療法」や森田正馬さんの「精神療法」などと同じで、大いに治療の効果があるだろう。さらに、予防としての意味合いがかなり大きいので、私は自分自身でそれを試している。
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