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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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政木氏の言う現象を垣間見て知る。


たまたま健康関係のホームページから入手をした政木和三氏の講演CDを繰り返し、何回も聞いた。前に三橋伝三郎さんから紹介いただいた政木氏の『この世に不可能はない』という本を読んで、まったく素晴らしい人と思っていたので、そのCDの内容についても大いに感激をした。

実は、私も政木氏の講演に述べられた経験をしたことがある。私には、あまり学問がないので、そのとき実際に自分がシータ波の状態にあったかどうかはわからない。それでも、何となく政木氏が言う脳波になって「一秒が300年くらいに相当する」という理論を脳に感じて体験をしたのであろう。

それは、入院をしていたときに時計の分針が実際に動いているように見えたこと。そして、ふと空間や時間などは絶対的なことではなく、概念や意識でしかないと、生まれて初めて感じたことである。
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