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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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新しい学説らしきカール=ベッカー。


京都大学のカール=ベッカー教授は、「死んでも意識が残る」という。ふつう、今までは脳が焼かれてなくなってしまうと、意識を失うと言う。つまり、意識をする場所がなくなってしまうからだと考えるからである。

しかし、彼の意見によると「死はすべての終わりではない」ということになる。とどのつまり、意識は脳で行われているのではないということらしい。

私は、かねがねそう考えていたので、やはり死の恐れが増してきたのである。「死ねばすべて終わり」などと単純なことでは、済まされないからである。
臨死体験について...カール・ベッカー教授
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