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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ビール好き、ニール=ドルフと似ているのかも?


ニール=ドルフ(ネロ=ウルフ Nero Wolfe)という蘭(らん)が好きで、グルメに詳しい神経質な探偵の出てくるレックス=スタウト作の推理小説。主人公の私立探偵は、シャーロック=ホームズと並んで人気の高い名探偵の一人ではあるが、なぜか日本での知名度はあまり高くない。

私は、その小説を読んでいると何となく親しみを感じる。また、最近になってYouTube動画などで断片を見ても、やはりそう思う。

デブで奇妙な性格をもっているが、とにかくビール好きなのである。食事のときには、かならずグラスで一杯。そして、細かいところに神経を使って、配慮がなされる。そんな文章や映画を見ていると、何となく親しみを感じてしまう。
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この疲れ、何とかせねば倒れてしまう。


疲れてしまって、倒れそうになることがある。歩いていても、ふらふらとしてしまう。風呂などに入ると、何となく危ない。

そんなときは、眠るに限る。睡眠は疲労に対して、かなり有効。仕事やスケジュールのない日は、日中でも寝ている。

加齢によって、疲れやすい体質になるらしい。そして、その疲労がたまってくると、もはや効率のよい作業などはできない。作業ばかりか、考えることもままならなくなってくる。
ドデカミン、飲めば何とか元気になるか?


ドデカミンというペットボトルがある。そのラベルには、「ファイトバクハツ!! 12種類の元気成分!」と書いてある。

そして、栄養成分表示として、「ビタミンC・ナイアミン」を始めとして、「アルギニン・ロイシン・イソロイシン・バリン」などが並んでいる。あまり聞いたことがない栄養素だけに、ふだん不足していて補充をすると、元気になるような気がする。

そんなわけで、青汁やMSM(メチル スルフォニル メタン)などとともに愛用をしている。その結果であろうか、何とか元気になっているような気もする。
葉加瀬太郎とサラサーテ、いずれもすごい。


時代を超えて、いずれもすごいと思う。その中間くらいに、ハイフェッツがあるのだと、私は思う。サラサーテの盤は、3:20直後に会話が入っているので、もしかしたら内田百閒の小説かもしれない。

葉加瀬太郎 http://youtu.be/DKRE59DWsxw
サラサーテ http://youtu.be/ABm7nMVyNh4
ハイフェッツ http://youtu.be/Fk2kfD5ZKls
一連のツイゴイネルワイゼンを見たり。


私が見たのは、それぞれが10分程度のオムニバス形式の映画。10本以上あるらしい。鎌倉を舞台にした鈴木清順監督の作品。いずれも印象深い。

ロケは、鎌倉を中心に行われたようだ。釈迦堂切通し、光明寺、旧有島生馬邸(現存せず)などが画面の印象を強めている。

私は、内田百閒の『サラサーテの盤』を思い出す。
見たうちの三つ。
http://youtu.be/GVQ45gUnIMM
http://youtu.be/G90pKgx6x-k
http://youtu.be/_EwBwV_eiIY
大地震、来るかも知れず、ただ祈るのみ。


何となく、大地震がくる気配がする。『方丈記』に、次のような記述があった。

「世の不思議五(元暦の大地震)

 また、同じころかとよ。おびただしき大地震(おおない)ふること侍りき。そのさま世の常ならず。山崩れて、川を埋(うず)み、海はかたぶきて、陸地(くがち)をひたせり。土さけて、水湧き出で、巖(いはお)割れて、谷にまろび入る。渚こぐ船は、浪にたゞよひ、道行く馬は、足の立處をまどはす。

都の邊(ほとり)には、在々所々、堂舍塔廟、一つとして全からず。或は崩れ、或は倒れぬ。塵・灰立ち上りて、盛んなる煙の如し。地の動き、家の破るゝ音、雷に異ならず。家の中に居れば、忽ちにひしげなんとす。走り出づれば、地割れ裂く。羽なければ、空をも飛ぶべからず。龍ならばや、雲にも登らむ。おそれの中に、おそるべかりけるは、たゞ地震(ない)なりけりとこそ覺え侍りしか。

 かくおびただしくふる事は、暫(しば)しにて、止みにしかども、その餘波(なごり)しばしは絶えず。世の常に驚くほどの地震(ない)、ニ・三十度ふらぬ日はなし。十日・二十日過ぎにしかば、やうやう間遠になりて、或は四・五度、ニ・三度、もしは一日交ぜ(ひとひまぜ)、ニ・三日に一度など、大方その餘波、三月許りや侍りけむ。

四大種(しだいしゅ)の中に、水・火・風は、常に害をなせど、大地に至りては、殊なる變をなさず。「昔、齊衡の頃とか、大地震ふりて、東大寺の佛の御頭(みぐし)落ちなど、いみじき事ども侍りけれど、猶(なお)この度には如かず」とぞ。すなはち、人皆あぢきなき事を述べて、聊(いささ)か、心の濁りも薄らぐと見えしかど、月日重なり、年経にし後は、言葉にかけていひ出づる人だになし。」

健康に関する注意、炭酸利用。


炭酸飲料は、炭酸を含んだ清涼飲料水。いずれも、おいしい。私は、大好きである。しかし、炭酸飲料は、骨を溶かすので健康に関する問題、とくに骨への影響が心配である。炭酸の消費量が多い場合、歯が侵食されるとも言われる。炭酸飲料の酸味料としてリン酸を用いる場合が多く、リン酸の健康上の問題についても、さまざまな研究があるらしい。

いっぽう、風呂に高炭酸水を用いる医療がある。これは、飲料にしないので安全で効果的であるらしい。長く入っていても、あまり身体に負担がかからないからである。

しかし、炭酸飲料は、病気への影響があるのではないか。つまり、炭酸飲料は消化管への刺激が強いために、消化性潰瘍・炎症性腸疾患などを悪化する心配がある。また、炭酸飲料に含まれる甘味料を大量に摂取すると、肥満や肥満を原因とする病気を招く可能性があるかもしれない。
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