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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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有るものを有効にする工夫・習慣。


持っているもので、まったく使っていないものが多い。書物なども一度読んでしまうと、再び目を通すことが少ない。つまり、身の回りには遊んでいる品物がたくさんある。

そこで、なるべく新しく品物を買わずに、手持ちのもので役立てる工夫をすることにした。すると、考えれば考えるほど何とかなるものということがわかってきた。

そして、そのような習慣が、自分自身の知的空間を広げる一つの方法であることもわかった。他人から見たらバカにするようなことでも、そのような方法が「老化予防」の一環としても有効。なぜならば、記憶の一部分を取り出して、それを現実の生活に取り入れるのであるから、「脳の活性化」にも有効なのではないだろうか。
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雨の日はアネックス見て、考えてみる。


雨の降っている日や雪の積もった日などは、外出ができない。せいぜい傘の不要な駅デパートくらいまで。そこで、ひねもすパソコンをする。私は、「青空ライブラリ アネックス」というブログを動画による「日々記憶の断片」の一環と考えてアップしている。反省をするために自分自身の作品もあるが、他人のプログラムが多く含まれている。

その動画には、音楽やストーリなどがある。他人の論説や意見・記録などで、大いに学ぶべきものを努めてアップすることにしている。そして雨の日には、そんな動画を少しずつReplayするのである。

いろいろと考えさせられる内容や、新しい知識なども含まれている。それこそパウロの言うような「目から鱗(うろこ)」の類もある。そんな意味で、青空ライブラリ アネックスは、私にとって有効である。定期的に見て、入れ替えていくことができるから、あまり重くならないメリットもある。
何事も知れば知るほど、わからなくなる。


いろいろと勉強をしてみて、ようやくわかったこと。何となくわかったと思ったことが、よく調べてみると不完全であったりする。つまり、興味ばかりが尽きないのであって、真理にはほど遠いということが思い知らされる。不思議なことである。

世の中のことには、「裏の裏」があるようだ。そして、それがなかなかわからないだけ。そんなときに、自分では「解った」と思う。それは、「無意味の意味」がわかっていないためであろう。

また、調べるとキリがない。『徒然草』第七十五段に「いまだ誠の道を知らずとも、縁を離れて身を閑(しづか)にし、事に與(あづか)らずして心を安くせんこそ、暫く樂しぶともいひつべけれ。生活(しゃうかつ)・人事(にんじ)・技能・學問等の諸縁を止(や)めよ」とこそ、摩訶止觀にも侍(はべ)れ。」とあるのは、その辺の事情を言ったのではないだろうか。
糖尿と高血圧は済み、ガン・ヒマン。


糖尿病と高血圧の治療法は、何となくわかった。むろん、医学的に立証したわけではないが、重篤の症状でなければ、やってみると意外に簡単に治る。すでに透析をしているとか、失明をしてしまったような場合はダメだが、初期症状であれば大丈夫。尿糖を出なくしたり、血圧を下げることは思ったよりも難しくない。

そこで、次にチャレンジしたのはガン(癌)とヒマン(肥満)。と言っても、ガンを治療するのではなく、ガンにかかりにくくなる方法を模索中。そして、ヒマンを解消して身体をスリムにする具体的な方法を研究中である。

素人の研究かもしれないが、とくに学術的な理論や実験がなくても、尿糖が出ない状態や血圧を下げる方法を発見したように、ガンやヒマンについても、ひょうたんからこまであるかもしれない。
現代の四大病を解決したい。


私は医者でもないし、学者でもない。しかし、現代の四大病といわれる糖尿病・高血圧症・ガン・肥満を解決したい。もしかしたら、肥満は病気でないかもしれない。

糖尿病・高血圧症・ガン(癌)・肥満(ヒマン)が、身近な病気だということはわかっている。自分自身の場合もそうであり、またいつごろからか、生活習慣病などと言われて、それらが注意されるようになったから。

病気は、なってからだと治すのが大変。したがって、予防をするのが先決である。その方法として、私は食生活と生活習慣を考える。つまり、予防に薬剤などの製品をなるべく使わない。健康のためにはせいぜいサプリメントで補うことくらい。なぜならば、化学薬品を体内に摂り込むことは、長い目で見ると化学薬品症候群のように好ましくないことが考えられるからです。
スポンサードリンクとあるGoogleの記事。


iGoogleを見ていると、「スポンサードリンク」という言葉がときどき出てきた。画面の中や記事の欄外である。

最初、鈍い私は何のことかわからなかった。スポンサーが、ここで何か飲み物を摂るんだろうなどと考えた。しかし、やがて「スポンサー・ドリンク」でなく「スポンサード・リンク」であることがわかった。

割り箸に変わって登場をした吉野家のリターナブル箸なども、最初はわかりにくかった。語尾変化の「……able」や「……ed」というのは、英語では抵抗がないが、日本語にすると区切りがわかりにくくなって、とくに高齢者にはわかりにくいようだ。つい最近、見たら「スポンサーリンク」になっているではないか。


不可解なクラゲの脳とタコの心臓。


脳は「考える」器官、心臓は「血液を循環させる」臓器という。そんな常識からいうと、クラゲ(水母・海月)とタコ(蛸・章魚)は何とも不思議である。

なぜならば、クラゲには脳がないらしい。もしかしたら、海中を漂っているだけで、あまり考えるような高度な判断が必要ないのかもしれない。 古事記では「クラゲなす漂える」と書いて「クラゲが海に漂うごとく混沌とした時代」と国の黎明期を比喩している。

いっぽうタコは、同じ海中にいても高い知能をもっているらしい。色を見分けたり、形の認識するようだ。例えば、蓋(ふた)をしたガラス瓶に入っている餌を視覚で認識し、ビンの蓋を足で捻(ねじ)ってあけ、餌を取ることができる。タコの脳は九つもあるらしい。だから、想像力が豊かなのであろうか。ついでながら、タコには三つの心臓があるという。
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