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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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目をやられ、歯がダメになり、不自由始まる。


若いころは、目が疲れるなどということがなかった。しかし、最近になってパソコンをちょっとやっただけでも、すぐに目が痛くなる。目というか、目の付け根の奥の部分である。

また、歯も何となく調子が悪い。疼(うず)くような痛みを感じるので、韓愈の詩のようには達観をしたユーモラスな気持ちにはなれない。いきおい、鬱陶しい毎日を過ごす。

「目には目を、歯には歯を」という言葉があるが、どういう意味だろうか。もしかしたら、「目の痛みには目医者を、歯の痛みには歯医者を」ということではないか。

注意をして、これ以上さらに悪化をしないように配慮する必要がある。
しかし、そうは言っても、高齢になると仕方ないのかもしれない。
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はっとして気がついたこと、直感の現実。


これでは、いったい何のことかわからない。
日々の生活の中で、はっと気付くことがある。また、昔から言う「虫の知らせ」などもある。私の場合、結構そんなことが予告となって事態が生じてきた。つまり、直感で感じたことが現実になるのである。

何となく、友達が懐かしくなったりする。でも、懐かしさのほかに、胸騒ぎがする。そこで、電話をかけてみた。すると、奥さんが出て「入院をした」と言う。

それからしばらくして会わないままに、亡くなってしまった。
そんなことが、何回かある。

昔は、「男が外出をすると七人の敵がある」などと言って、注意をしたようだ。しかし、外出をしなくても「心の中には、すでに魔が住んでいる」。
だから、いつも自分自身で直感を研ぎ澄ましておく必要があろう。

トンネルを抜けて明かりが、眩(まぶ)しくもあり。


小さくて短いトンネルであったが、出口のところで、ぱっと明るくなったときのうれしさ。その安堵。幼いころの思い出である。

具体的には、鎌倉の佐助から大仏に抜ける切り通し。そして、小坪海岸の切り通しである。なぜ、それらが懐かしいのか?
小学校に上がる前、鎌倉の扇ガ谷(おうぎがやつ)に住んでいた。
それで、長谷寺に遊びに行くときは、その切り通しの近道をする。現在は、市役所の通りに大きなトンネルができて、切り通しは閉鎖されてしまった。崩落の危険が、あるからだともいう。
小坪の自転車がやっと通れたトンネルは、逗子マリーナができたときに大きくなったようだ。

なぜ、トンネルが懐かしいのであろうか。ボスの絵にある筒のような天国への道。それらは、おそらく母の産道を出たときの潜在的な記憶があるからかもしれない。

ジュセリーノ、知れば知るほど不安はつのる。


ジュセリーノというブラジルの予言者をご存知だろうか?
今までに、「9・11同時多発テロ」「地下鉄サリン事件」などをすでに警告した驚くべき的中率の高い予知能力をもっている人です。

その予言の中で、次のような警告をしています。
今年(2008年)については、
・ 7月に、フィリピンでマグニチュード8クラスの地震。
・ 9月に、中国でマグニチュード9クラスの地震。100万人以上の犠牲者。
・ 同じく9月、アメリカのエンパイアステートビルでテロ。

そして、来年(2009年)は
・ 世界的な暴力事件。新しい疫病の発生。
・ 1月25日、大阪・神戸に大地震。
・ 8月、トルコのイスタンブールに大地震。

いったい、どうすればよいのだろうか。
いま私は「神と仏」に、その「傾向と対策」を研究して、書き始めようとしているのだが、間に合うだろうか。


いろいろと考えられるサウナの効用。


毎週、仙川の「湯けむりの里」というスーパー銭湯に行く。サウナや水流ジェットがあるので、身体の健康によいかもしれない。

(1) 発汗をうながして、新陳代謝する。
 体内の老廃物や余剰の塩分などが、汗となって出る。

(2) サウナと水風呂の交互による皮膚を丈夫にする効果。
 さらに石鹸を付けなくても、皮膚が伸縮をするために、垢がよれる。

(3) ジェットに当てることにより、神経痛や結石を改善。
 とくに、冬季は神経痛を改善してくれる。体外からジェットすることによって、腎臓結石が小さくなったみたい。

フィンランドでは、「サウナで治らない病気は治らない」というそうだ。つまり、たいがいの病気はOKだが、例外的にガンなどはダメという意味だろう。
詳細は、ホームページの「健康入門」に書き足していこう。



老人の楽しみのためHP作る。


老人というか、高齢者になると楽しみが少なくなってしまう。
なぜならば、若いときのように身体の自由やムリが効かなくなるからでしょう。ちょっとムリをすると、後がいけない。いきおい、家にこもってじっとしていることが多くなる。

怪我などをして寝込んでしまい、そのまま寝たきりになってしまうこともある。軽い病気から少しずつ進んで、起きられなくなったりもする。そのようなことにならないために、ムリのない日々の日課が必要である。

そこで、老人の手軽な楽しみのためのホームページが必要になる。
そのテーマの一つが、「プチさん(プティ散策)」である。

実際には、駅の周りをぶらぶら歩く。意外に、再発見があるかもしれない。
青空のホームページ』の「美術エクジビション」にある「プチさん(小さい散策・駅周辺再発見)シリーズ」に参考例をいくつか示しておいた。
あなたのものは、あなた自身で作っていただきたい。




『偶成』は朱子の諌(いさ)めか、老いて悔やみぬ。


老いてから悔(く)やんでも仕方ない。朱子(1130~1200)は中国宋代の儒学者。その有名な詩。「後悔先に立たず」というのと、まったく同じだろうか。

高校の漢文に、

<少年老い易(やす)く学成り難(がた)し
一寸の光陰(こういん)軽んずべからず。
未だ覚めず池塘(ちとう)春草(しゅんそう)の夢
階前(かいぜん)の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声(しゅうせい)>

というのがあった。その後半の

「池の土手の若草が、春の夢心地からまだ覚めていないのに、すでに庭先の青桐には秋風が吹いている。」

というのが、とくに私の身に応える。
あなたは、いかがであろうか。

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