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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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トンネルを抜けて明かりが、眩(まぶ)しくもあり。


小さくて短いトンネルであったが、出口のところで、ぱっと明るくなったときのうれしさ。その安堵。幼いころの思い出である。

具体的には、鎌倉の佐助から大仏に抜ける切り通し。そして、小坪海岸の切り通しである。なぜ、それらが懐かしいのか?
小学校に上がる前、鎌倉の扇ガ谷(おうぎがやつ)に住んでいた。
それで、長谷寺に遊びに行くときは、その切り通しの近道をする。現在は、市役所の通りに大きなトンネルができて、切り通しは閉鎖されてしまった。崩落の危険が、あるからだともいう。
小坪の自転車がやっと通れたトンネルは、逗子マリーナができたときに大きくなったようだ。

なぜ、トンネルが懐かしいのであろうか。ボスの絵にある筒のような天国への道。それらは、おそらく母の産道を出たときの潜在的な記憶があるからかもしれない。

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