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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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アロリンと友が言いたる季節になりぬ。


いったい、これは何のことじゃ?
意味が、まったくわからんではないか。

しかし、この新句(十九音)という短詞形では、意味不明でもいっこうにかまわないんだ。作者が、何となくわかっていればよいのである。
意味がわからんからと言って、「辛苦」や「Think」する必要はない。

しかし、そうは言っても自分自身の覚えやメモのために、このように付記する次第。

神農の配達で、ようやくリンゴが配達される季節になった。したがって、友達が「健康によい」と言ったアロエ・リンゴジュースが来週から食べれるのだ。アロエのほうは、家に10年分ほどすでにある。

なお、「神農」とは「中国の伝説上の帝王」ではない。
私が便宜的に付けた「神奈川県農畜産物供給センター」の略。
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ダーク・エンジェルのマックス、仮想現実?


ここのところ、ケーブルテレビ(AXN 232チャンネル)でやっている。私は、ときどき見る。とてもよくできたストーリだ。

しかし、仮想現実か?
私は、もしかしたら事実の一部かもしれないと思う。なぜならば、かなり現実に考えられることを多くストーリに取り入れているからだ。

マックスという役を演じている女性も素晴らしい。
そして、それをフォローする仲間たちもなかなかいい。

このような映画が、どのような目的で作られたか私は知らない。しかし、もしかしたら事実の一部を民衆に知らしむるためかもしれないという不安や戦慄が脳裏をよぎる。

かつて、ドラゴンが出てくる映画が、そのような目的でないかと疑ったときと同様に。
なお、この作品は五七七でなく七五七に転位させてある。「マックスのダーク・エンジェル」でもよいだろう。そんなことは、しばしばある。

望遠もミクロもあった、私のカメラ。


私のデジカメで、大発見をした。
「望遠レンズ」としての機能、「広角レンズ」としての機能、そして「接写レンズ」としての機能。こんな内容でも、新句(十九音)として残しておくと便利。という作品見本。

ただし、あまり本格的なものでない。
望遠と広角は、「光学ズーム」のスイッチを押すだけ。メニューなどを操作する必要はない。だから、簡単。

「W」を押すと「広角」、「T」を押すと「望遠」。それぞれのズーム倍率は3倍。
さらに、デジタルズームを併用すると、何と約15倍。でも、メニューの操作が私には難しいようだ。

「ミクロ」は、近くのものを取るときに使う。
「マクロ撮影」という名称で、メニューとは独立してトグルになっているので、簡単。押すたびに「マクロオン」「マクロオフ」となる。
20cm~50cmくらいの接写に使うとよい。
バックして歩いてみたり、夏の堤防。


後ろ向きに歩くと、平衡感覚が発達して健康によいと言います。
その真偽は存じませんが、私もときどきやってみます。

まず、真っ直ぐな道。そして、安全な道である場合。です。
例えば、多摩川の堤防や尾根幹線の歩道など。

多摩川の堤防は、車が走りません。国土交通省の監視員がオートバイで走っているときや、除草作業の自動車がいるときはありますが、まず安全。また、自転車レースのプロ選手は安全に配慮をして走っているようです。

尾根幹線の福祉センターから長池公園までの区間は、歩行者さえめったにいません。

ここで、正直に告白。
私が多摩川の堤防を後ろ向きに歩くのは、実は真夏の太陽が耐え難いからなのです。だって、「郷土の森」から関戸橋までの左岸には、木陰がまったくないんですもの。


多摩川の土手を歩けば、キリギリス鳴く。


この作品のモチーフは、前にも何回か取り上げました。
したがって、いずれも似た新句になっているはずです。
もしかしたら、まったく同じかもしれません。

しかし、この新しい短詞形である新句(十九音)では、重出などは問題ありません。なぜならば、それだけそのテーマに印象が残ったからだと考えればよいからです。

それは、あたかも一句の中に、同じフレーズが反復されるのと同じ扱い。
例えば、明恵上人(みょうえしょうにん)が

<あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかやつき>

と一つの作品の中に、同じ言葉を反復して詠んだのと似ています。
この新句(十九音)では、一生の作品が続いていると考えるからです。

銀ヤンマ、池面(いけも)を風に、ホバリングする。


私は、夏に銀ヤンマを見るのが大好きです。
おそらくテリトリーを守りながら、虫を捕るために周遊をしているのでしょう。

塩からトンボや赤トンボなどと比べて、ヤンマは大きいので悠然と飛ぶのが特徴です。微風の風に向かって、ちょっとホバリングして空中を静止します。
そんなときに、腹の空色が鮮やかに見えました。

私は、子どものころを思い出します。
異常発生をした年だったのでしょうか。夕方、空にいっぱいの銀ヤンマが飛び交っていました。雌(メス)は腹が茶色くて、羽にも渋みがかかっているようでした。

その空いっぱいの光景は、私の記憶に「B29が編隊でやってきたとき」よりも、もっと美しく勇姿のような印象を残しました。
めしいちゃうこと、足なえることの心配。


ここのところ、ちょっと健康に自信がなくなった。
去年までは、そんなことは決してなかったのだが。

実は入院・手術をしたのであるが、その前後にカテーテルから院内感染をしたらしい。悪いウイルスが血液に入って、どうも体調がよくない。

そして、とくに目が疲れるのである。
さらに、同時に足がやれれてしまう。具体的に言うと、少し歩き続けると膝の部分が痛くて歩けなくなることがある。

そんなことがあって、目が見えなくなってしまうことが心配である。食後に尿糖がいつまでも残るので、もしかしたら糖尿病からめしいちゃうんじゃないか。

また、同じような経験をした知人が、すでに車椅子になっているのも気がかりである。
南無、仏さま、神さま。
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