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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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不愉快な思い出ばかり夢に出てくる。


ふつう、夢は楽しいものが多いと思う。しかし、最近になって私の見る夢は、そうではない。不愉快なものが多いのである。中には、魘(うな)されて、寝汗までかくものがある。いったい、どうしたことであろうか。

考えてみると、健康を損なって、体調を崩しているためかもしれない。また、そのようなために日中の運動が不足して、熟睡ができないことも原因になっているようだ。

夢は、脳の機能に関係があるのかもしれない。脳が記憶の断片を整理するのではないかとも思う。したがって、その断片が不愉快なものに関係をしているのだろうか。朝起きると、何となく疲れたような気がすることが多い。
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いろいろとやってはみたが、ほとんど未完。


人生も、古稀を過ぎると、だいぶ先が短くなってしまったようだ。そこで、今までのことをいろいろと考える。すると、ほとんどのことが未完のまま。自分でも、びっくりするほど。

つまり、あまり能力がなかったためであろう。それは、仕方のないこと。自分でもよくわかっている。しかし、途中で病気になって、体力を失ってしまったことも大きな原因。

おそらく、このまま未完で終わってしまうと思う。それでも、何とか自分自身が納得できるような結果にしておきたいと思うのだが、……。
少しずつ身体を戻し、日常とする。


この数ヶ月、義姉の死のほかにも、いろいろと煩雑なことがあって、疲れ果ててしまった。しかし、最近になって少しずつ体調を取り戻し、日常の生活に戻ってきたように思う。

加齢というのだろうか、老いてくると疲れてしまって、作業の能率が上がらないことも事実。もの忘れが、出てきたりもする。単にシーケンシャルに物事を進める作業でも、滞りがちになってしまう。

そんなわけで、やはり少しずつリカバリーをしていくのがよいと思う。いっぺんに取り戻そうとすると、失敗をすることが多い。つまり、落ち着いて少しずつ身体の調子を日常に戻していくのが、確実でベストであるようだ。

何故か、脳が脳たるゆえんは不思議。


私たちは、誰もが脳を有している。そして、人体の司令塔だと思っている。その通りであろう。しかし、GHQが支配をした日本国の政治を考えてみると、不思議なことが多い。一国で独立をしているのにもかかわらず、マッカーサの支配通りに動く。

私は、かねてからヒトの脳はヒトに寄生をしたエイリアンではないかと考えた。なぜならば、ヒトの中枢にありながら、あまり全体のことを考えていない様子だからである。

学問的なことは知らないが、何となく自分自身の脳に対しても無気味に思う。確かに、脳が身体すべてを司るのであろう。しかし、それはいわゆる支配というのではないようだ。単に情報を受け取っているに過ぎない感じがする。自分自身つまり脳に関しては、そうでない。例えば、脳を手術するときには麻酔が不要で、ザックリ切っても痛くないなどというのは、自分自身でないからであろう。つきつめて考えれば、脳自体がヒトの一部を占める一種のパラサイトかもしれない。
どうしても忘れられない作品がある。


以前に読んだり、見たりした作品で、その内容が忘れられない作品がある。それは、大作の一部分であったりすることよりも、小品のほぼ全体であることのほうが多い。

大作の場合は、それに含まれていたことを思い出すことが多いが、小品の場合はタイトルさえも忘れてしまって、それ全体が思い出せない。

したがって、それを探すのであるが、なかなか出てこない。しかし、何かの折りに偶然に出てくることもある。そんなときは、何となく懐かしい気がするのである。
かろうじて生きているだけ、二病息災。


二つの病気になってしまい、日々ただ生きているだけというような毎日。二足のわらじを履いているようなものか。疲れてしまって、かつてのような作業ができない。また、何事もする気がしないのである。

それでも、飯を食うのは何となく続いている。また、ビールを飲むのも同じ。ただ、外食の回数が減った。出かけるのが、面倒なのである。そんなわけで、部屋でする食事も簡単。玄米を白米のセットで炊く。すると、玄米炊きで二時間かかるところを一時間以下で仕上がる。おそらく、玄米は二度炊きをするのでしょう。

短時間で玄米を炊くと、柔らかくならない。それを何回も噛むことによって、喉を通す。噛むと言うことは、唾液の分泌をよくするので、健康にもよいと思う。玄米であるから、あまりおかずを必要としない。小女子と胡麻をかけるくらいである。何となく、自分に対して「弊履のごとく捨てる」という言葉を思い出す。

大人まで発達障害、増加している。


「発達障害:小中学生61万4000人 文科省調査・推計」(毎日新聞 2012年12月05日)という記事があった。つまり、公立小・中学生の6.5%に発達障害がある。40人学級で、1クラスに数人が授業に集中できないという。これは、大変な問題である。

そして最近になって、大人の発達障害にも急速に及んでいる。アスペルガー症候群になっている30歳前後が増え、精神病や躁鬱病になって、仕事も満足にできない。

おそらく、食べ物や水・空気、さらには生活習慣が悪いためになったことではないか。私は、かなり以前から化学薬品症候群の延長上にある現象と見ている。つまり、簡単に言うと、脳が異常になったためである。

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