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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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いたたまれなくなることもあり、過去の追憶。


何かをしていて、過去を思い出すことがある。しかし、その内容である。楽しかった思い出ならよいが、たいがい不愉快だったり、いたたまれないような内容。どうしてだろうか?

そもそも、記憶とは何であろうか? おそらく脳の一部に貯えられた情報であろう。何のために貯えたかというと、再び同じようなパターンに遭遇したときに、経験として利用をするためではないか。

いたたまれなくなるような内容の情報は、自分自身に危険が迫ったときの警告であるのだろうか? 気分的には好ましくないかもしれないが、それは大切な情報なのかもしれない。
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