忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1449]  [1441]  [1435]  [1440]  [1434]  [1430]  [1421]  [1423]  [1424]  [1411]  [1418
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ひらひらと光りて舞いし散華をひろう。


八王子市戸吹町の桂福寺で、たまたま観音さまのご開帳に出くわした。僧が十人ぐらい、信者が六十人くらい集まっていた。私も勧められるままに後部の席についた。屋外の折りたたみ椅子である。

檀家衆による観音和賛の後で、散華が撒かれた。快晴の日和だったので、空中で光って、はらはらと舞い散ってきた。後ろのほうにいたが、私は六枚も拾った。

裏表ともに金銀を含めた美しいカラーで、寺院や蓮花そして天女などが印刷されている。何とも素敵なデザインであった。私は、後日その散華の大きさと形で千社札を作った。図のデザインは、魚籃観音(ぎょらんかんのん)を現代版にした。そして、「陜右(せんゆう)の人たち」というコメントを付け加えた。
PR
忍者ブログ [PR]