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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ガクガクとする膝耐えて、階段降りる。


平地にあるのは問題ないが、高台にある寺や神社では階段が急なところが多い。登るときは、ふうふういいながらそれでも何とか。問題は、くだるとき。体重が一気に足にかかる。したがって、膝の負担が大きく、ともすると痛くなってしまう。

それは、寺社でなくても同じ。駅の階段などでも注意が必要。テレビのコマーシャルではないが、軟骨がすり減っていて当たるためかもしれない。いつごろからか、そうなってしまった。

そんなわけで、駅などではエスカレータやエレベータを利用する。しかし、寺や神社には設備がない。ただ、階段のほかに坂道があることもある。また大きな寺社では、自動車が本殿の横にまで行けるようになっている。そんなときは、登りは階段、下りは坂道。それが、最近の習慣になった。
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