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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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いっさいが意味のないこと? ムダかもしれぬ。


ふと、妙なことを考えた。
人間のすることなど、いっさいは意味のないことではないかという、何となく心を過(よ)ぎるはっきりとしない不安感。
そしてそれは、脳という器官のもたらした幻影なのではないかということ。

つまり、誰もが幼少時からの学習や教育によって、必然のごとくつちかわれた価値観。それによって、あたかも馬が御者によって操られて走るように人馬一体となる。そして、何としてもレースに勝たなくてはならないと、がむしゃらに走るのである。

しかし、他の馬も他の脳に操られて同じことをしている。
馬自体にとっては、馬券を買った観客ではないので、自分自身がそいう状態におかれていても、あまり意味のないことかもしれない。
てなことを考えること自体が、もしかしたら意味のないことかもしれない。
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