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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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一生は恥のかき捨て、未完に終わる?


残念ではあるが、完全なことなどは私にムリである。
そもそも力不足であるから、いくらがんばっても完成などはできない。
そこで、仕方なくあきらめるのである。

しかし、いろいろと考えてはみる。
完全を求めるのは、一種の病気ではないか。また、物欲・金に対する欲、さらには名誉欲なども、考えてみれば本能ではないので空しいものである。
しからば、何を求めているのか。
それは、知的な充足か?

『パパラギ』という本に、酋長ツイアビの演説として「考えるという重い病気」というタイトルがあった。
欲などというものは、すべて脳のもたらす幻影なのかもしれない。

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