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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「こんなこと、いつかあった」と思うことあり。


道を歩いていると、ふと前にもここに来たような気がしたりする。
また、本を読んでいても、やはりすでに読んだような気がする。
デジャビュ(既視感)というのであろうか。

おそらく、その経験が遺伝子に組み込まれているのであろう。
過去の時代には必要であったことが、すでに科学技術の発達した現代では不要になってしまったり、意味がわからなくなってしまったことが多い。
だから、ふと記憶の中に似たことを思うということは、かつてはそれなりの内容があったのであろう。それが、すでに何故かわからない。

やがて、すべてがすでに行われていたことで、自分自身がそれを思い出せないだけではないかというような不安が脳裡をよぎる。旧約の『伝道の書』などを読むと、何となく不安になるのはなぜだろうか。

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