忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[830]  [826]  [823]  [829]  [813]  [828]  [825]  [804]  [818]  [824]  [816
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人生は、恥・失敗の連続であり。


いろいろ考えてみると、今までには多くの「恥」や「失敗」があった。むしろ、「恥・失敗」の連続であると言ってよい。

中には、楽しい思い出もあることはある。しかし、無念な記憶のほうが多いのではないか。

ゲーテは、晩年になって一生を思い出し、「楽しいことは数時間もなかった」とエッカーマンに吐露(とろ)したという。かつて『ゲーテとの対話』で、読んだことがあるような気がする。しかし、うろ覚え。もしかしたら、「三分間」だったかもしれない。

とにかく、ゲーテのような偉大な芸術家・文学者でもそうであれば、自分がそうあっても畢竟(ひっきょう)仕方がないのではないか。
でも、日々何とか自分自身では、それなりの納得ゆく生き方をしたいものだ。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]