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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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人生の記憶を綴る、日々の断片。


この「日々記憶の断片」は、ちょっと大げさなタイトルかもしれない。いわゆる固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしようとした日々の便り。親しい人たち、そして未知の人たち、さらには自分自身への記録なのである。

簡単に言えば、日記帳とも似ている。なぜそんなことをするかというと、認知症になってしまわないための用心でもある。まだ、記憶力がしっかりしているうちに、思いついたことを何でもメモっておこうという次第。

このごろ、私(rik)は何となく物覚えが悪くなったり、度忘れをしたりするようになった。高齢になったためかもしれない。なぜならば若いころには、そんなことがなかった。そんな意味で、「日々記憶の断片」なのである。
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