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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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取りとめのないことばかり、次々綴る。


思いついたことを「記憶の断片」などと言って、次々とメモしておく。おそらく、後で見たら自分自身でも恥ずかしいものだろう。しかし、そんなことはどうでもよい。とも、思う。なぜならば、生き様そのものも、あまりみっともいいものでないからだ。

古希になって、つくづくと考えてみたら、あまり自慢のできるようなことを今までにしていなかったことに気付く。だからと言って、自分自身の能力や努力が不足であったなどとは考えない。くよくよ考えても仕方のないことであると、諦めてしまう。

そして、アレキサンダー大王やナポレオン、さらにヒトラーや東条英機たちのしたことが、偉大ではあったけれども、安らかである理想的な生き様ではないなどと、開き直るのである。いかがなものであろうか。
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