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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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恥と悔いばかりが多い私(わたくし)の過去。


考えてみれば、今までに何と多くの恥をかいたことか。自分が無知であったり、軽率であったために、そのような結果になった。そして、それらのことに対して悔いる。つまり、後悔や自責の念にさいなまれるのだ。

もはや、過去の若気の至りなどというものではなく、スピノザの言ったような後悔をする不幸や無能は、自分自身の能力不足だったことがよくわかる。その能力不足は、やはり勉強が足りなかったことが原因であろう。

しかし、ここでそのことをグチっても仕方ない。すでに済んでしまったことだから、それ自体は何ともしがたい。そこで、先行きは短いが、これからのことを考えよう。しかし、十年前にも同じことを考えたのだが、その後もやはり恥と悔いが多く残ってしまったことを思い出す。もしかしたら一生の間、なおらない愚かな癖かもしれない。困ったことである。
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