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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ヴィヴァルディ、多くの曲が復活をした!


まだ私が学生であったころは、ヴィヴァルディの曲はわずか二曲。それもヴァイオリンの教則本の中に紛れ込んで残ったイ短調とト短調(今となっては、同じ調性の曲が他にもある)のピアノ伴奏版の協奏曲。

そして、再発見されたヴァイオリン協奏曲「四季」をイムジチが演奏した盤で聴いたときは、現代風な響きがあるので驚いたことを覚えている。まったく鮮やかで素晴らしい曲、そして好きになってしまった。

その後、次々と楽譜が発見されて、演奏がなされた。宮沢賢治のトランクと、似た状況だったのかもしれない。そんな復活を間近に見たので、ヴィヴァルディの曲には大いに関心がある。私がヴィヴァルディの曲をYouTubeの再生リストで集めているのは、そんな意味もある。ファゴット(バズーン)協奏曲やチェロ協奏曲、そして宗教音楽の中にも大好きになった曲が多い。
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