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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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次々とすることがあるうちは幸せ。


高齢になると、何をするにも億劫になりがち。そして面倒くさいとか、億劫というような考えが出てきたら要注意。なぜならば、そのような状態が続くと、何もすることがなくなってしまう。いきおい身の回りも無関心・不注意になって、だらしなく不潔になる。

そんなことにならないためには日々注意をして、細かいことに対して慣れておくことが必要。思いついたらすぐにする。後でしようなどと考えないで、時間が許せば直ちに行う。

ちょうど、私たちの心臓や肺がたえず動いているように、身体も動かしていたほうがよい。夜に休むとき以外は、身体をこまめに動かして、たえず何かをするほうがよいだろう。なぜならば、必要に迫られて何かをしていると、常に脳を活性化できるからである。
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