忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1316]  [1318]  [1296]  [1313]  [1315]  [1314]  [1311]  [1298]  [1310]  [1299]  [1300
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

老いにつれ我がままになる気持ち、諌める。


高齢になると、何となく我がままになるみたい。何か物事をするときに面倒くさく思ったり、煩わしくもなる。あれもいや、これもいやなどという気持ちが起こりやすい。

趣味や食べ物などの好みも、少しずつ変わってくるようだ。つまり、全体的に性格が我がままになってくるのではないか。そして、若いころに当然したような我慢ができなくなる。

そこで自分自身で、そのような気持ちを諌(いさ)めなければならない。なぜならば、注意をしてくれる人が、身の回りにあまりいないからである。「叱られる幸せ」という高幡不動尊の官長が書かれた本があったが、最近では叱ってくれる人が少なくなった。そんなわけで、自分で自分を叱る必要が生じる。
PR
忍者ブログ [PR]