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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ドラマ見て、しばしの間(あいだ)我を忘れれる。


映画やテレビドラマを見たり、小説などを読んでいると、つい釣り込まれてしまうことがある。自分自身が、物語の登場人物になったような気がすることもしばしば。いったい、客観が主観になってしまうのは、なぜだろうか。

カタルシスは、浄化を意味するギリシャ語。アリストテレスは、劇の効果としてカタルシスがあるという。劇中の出来事や劇中の登場人物、さらに観客について述べている。「おそれやあわれみ」を抱くことによって、心が浄化されると考えたらしい。

いずれにしても、例えば市川雷蔵や片岡孝夫、そして田村正和の眠狂四郎のようなニヒルな性格の持ち主に対して、あまりなじみのない私がカタルシスするのが不思議である。
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