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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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老いたらば、できることなら一人で遊ぶ。


私の場合、親しかった人がほとんど鬼籍に入ってしまった。だから、気心を知った人がもはやいない。そこで、一人で遊ぶことを考える。新たに友を作っても、気心がなかなか知れないからである。自問自答をすることも、一つの方法。こんな話があった。

徳山の孫弟子である師彦(しげん)和尚は、いつも独り言をしていた。
「主人公」「はい」
「冷静であれ」「はい、はい」
「騙されるな」「はい、はい、はい」

自分で自分に問うたり、忠告をするのである。そして、自分が自分に答える。自分をきちんとコントロールするために、はっきりと自分を見つめることが大切なのであろう。
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