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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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書き足していけば、次第に誤りは減る。


いっぺんに大きなものを作ろうとするのは、体力的にもムリだろう。また、飽きっぽい私にはとても気力が続かない。

そこで、少しずつ作っていく。最初は、ごく簡単なもの。そして、それを機会があるごとに、メークアップする。そんな方法に決めた。

「推敲」(すいこう)という言葉がある。
詩や文章を作るときに、字句をいろいろと考えること。このことは、老化予防に素晴らしい効果があるんじゃないか。私は、いつもそう思う。

唐の詩人、賈島が「僧推月下門」の「推」を「敲」にしようとして迷ったことによる。自分ではなかなか決めかねて、韓愈にアドバイスを受けて「敲」にしたという。

私も、ときどき元新聞社の論説委員だった高守さんにご教示を願う。
素晴らしい助言がいただけるので、感謝をしている。

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